どうも~バイトの高橋君に褒められて、すっかり

いい気になっている高橋夫婦で~す。

2人は、1人だと何かと周りと摩擦を起こす問題児。

子供の頃(かみさんは中学生の頃)、

岩手公園の花壇の脇にある大きな岩をよく登って遊んでいた

事があります。

私は男なので「腕白」で通りますが、

かみさんは女なので、「!?」が付く、「変わり者」です。

当時、何でこんなに面白いのにみんなやらないんだろう?

とまわりの女の子達を不思議そうに見ていたそうです。

自分がまわりから、「何であんな危ない事が好きなんだろう?

変わってるね。」と思われている事には気が付かなかったようです。

一方の私、授業中にシマヘビの死骸の入った瓶を持って行き、

前の席の女の子に見せたら、わ~んと大声で泣きだしたので、

先生が怒り、「辰雄君は廊下に立ってなさい!」

言われて、10分ほど廊下に立っていたのですが、

バカらしくなり、そのまま家に帰りました。

さて、学校では、「辰雄君がいなくなった」と大騒ぎ。

クラス全員で家にいる私を呼びに来た事がありました。

実の母親も「お前は変わっている」が口癖だったので、

本当に変わっていたのでしょう。

そんな「マイペース」の2人が縁あって一緒になり、

他人様の「婚活」のお手伝いを仕事にしているわけですから、

わからないものです。

2人とも「最悪の2人」と思っていますが、

どうやら、占いによると仕事上では「ゴールデンカップル」のようです。

それにしても、2人の子供時代を知る人から見たら、

今の2人は、まったく想像できないでしょう。

それほどに、2人が組み合わさって、「化学反応」を起こしたのでしょう。

追伸。

2人にとって、「変わってるね。」は褒め言葉です。