みなさん、おはようございます。 婚活パートナーのチロで~す。

さっき、かみさんが出かけて行きましたが、

1分ほどで、戻ってきました。

案の定、「忘れもの」です。

「やっぱりな。」と私。

「お前だけには言われたくない。」とかみさん。

「気を付けて行けよ!!」

かみさんは、昼の「和かな」、夜の「北上」と

心はそちらに行っているようです。

さて、1人残された私は、

行政書士の書類作りをします。

合間に、「漫画」本でも読んで、

「独身」生活を満喫したいと思います。

実は、私は、いい歳こいて、

「漫画」好きです。

先日も、カフェクローバーで、

高橋ヒロシ作の「クローズ」全26巻を

読んでしまいました。

主人公の「坊屋春道」が、

転校先の「鈴蘭高校」で、

ケンカ一本で、活躍する漫画です。

出てくるメンバーは、全員「男」。

「女」はほぼ出ない。

硬派のケンカ漫画です。

読むと、元気が出るので、

たまに、読み返します。

まあ、正直に言えば、「坊屋春道」に憧れています。

私は、真逆の「チンケ」なオヤジなので、

「もう少し、しっかりしろ!」と彼に言われているように思うのです。

映画にもなっていますが、

原作の「ケンカ」を通じての

「友情」とか「男気」とか「プライド」とか「連帯感」とか「困難な状況に屈しないこと」

とかがあまり描かれず、

単に主役の「イケメン」のキャラに頼ったモノになっていて

ちょっと残念な気がしました。

「クローズ」よりも、

スケールが大きく、戦争のことも絡んだものとして、

どおくまんプロ作の

「暴力大将」(秋田書店)があり、

個人的には、是非、映画化して欲しい作品です。