前回の続きです。

 

 

2020年11月【34歳】自己流で妊活開始

 

少し時系列が戻ってしまったけど

結婚式の延期が続いた頃に

正社員で働いていた会社を退職。

 

会社を辞めたことで、早く妊活が

したいと思うようになる。

 

結婚式当日つわりMAXになる日程は避け、

それ以外の月はルナルナの排卵日予測を信じ

排卵予測日4日前から励む。

 

この時ばかりは協力的で精力全開(言い方)

の旦那に感謝する。

 

これだけやっていればすぐに

できちゃうんじゃ?

結婚式の時に妊婦になっちゃうかも♡

なんておめでたい思考だった私。

 

でも、あれ?

なかなかできないなと思い始める。

 

 

 

2021年8月【35歳】不妊治療専門クリニックを探す

 

結婚式がようやく終わってから

早速不妊治療クリニックの初診予約を

入れる。

 

この時も頭のどこかで

“私、別に不妊って決まった

わけじゃないんだけどな”

と思っていたので、どこに予約を入れるか

結構悩みました。

 

 

 

治療された先輩方の体験談を見て、

一般の産婦人科では時間をロスする可能性が

あるのではと思い、

 

 

✔︎ 自分の住む都道府県にあること

✔︎ 不妊治療専門クリニックであること

✔︎ 口コミがよいこと

✔︎ タイミング法から高度治療までできること

✔︎ 高刺激法でないこと(低AMHのため)

✔︎ 治療実績を公開していること

✔︎ 基本子連れNGの所

 

 

この条件を満たすクリニックを受診。

我ながら中々我儘な条件ですよね…。

 

結果的にはとても良いクリニックに

出会えたので調べまくって良かったです♡

 

 

 

2021年9月【35歳】不妊治療専門クリニック初診

 

予約の電話をしてから丸々1ヶ月後、

待ちに待った初診!

 

さすがは人気のクリニック。。

 

まずはタイミング法を始めながら

基礎検査を進めていく。

 

すると…

AMH 1.33との結果が。

 

えっ!!ガーンガーン

 

 

この時の先生もあまり問題はないとの

見解でしたが、わずか一年半で0.3近くも

減っていたことにショックを受ける私。

 

私のAMHが通常の数値であれば

タイミング6ヶ月、人工授精6ヶ月で

提案するが、低AMHなので

それぞれ3ヶ月ずつをお勧めしますとのこと。

 

 

でも正直、タイミングや人工授精は

時間の無駄なのでは?と思っていたので

 

“あの、低AMHなのが不安なので

早めに高度治療をやりたいんですが…。

 

と食い下がる私。

一刻も早く妊娠したいのだよ、先生。

 

すると

 

“タイミングや人工授精の経過で

わかることもあるし、高度治療は

100万くらいかかっちゃいますから、

まずはタイミングから始めてみましょう。”

 

とサラリと言われる。

ひゃ、百万か…。

 

 

早めにステップアップする気満々でしたが

結局は

9〜12月 タイミング法

1〜3月 人工授精

22年4月以降 保険診療で体外受精

 

の流れで行くことにしました。

 

 

緊急事態宣言の乱発には辟易していたけど

高度治療を保険適用にしてくれたことは

本当に感謝しています。

ありがとう、菅さん。

 

 

というわけで続きます。