わたし、太陽さんと結婚したくない!!!

 

これは、私が母に電話して放った第一声です(笑)

 

これに対する母の反応は、

 

はぁ~?!勘弁してよ今さらゲローゲローゲロー

 

でした。笑

 

そりゃそうだ。やっと嫁に行くと思っていた良い歳した娘の結婚やめたい発言ハッ

母は私よりルンルンで結婚式の構想を練っていたのだから。

 

とりあえず、母の反応なんて無視して私はあれこれ不満を吐き出します。

 

私)太陽さんて、これこれこーだし、あれはあーだし、もーやだっ、頼りないっ

 

母)まだ20代でしょ?!これからいくらでも変わるってぇー

ていうか、アンタそんなこと言ったの?!かわいそーーー!!えーん←彼を憐れむ母

 

私)言った!言ったったっチュー

 

母)うちの〇〇(弟)と1才差だよ?!比べてごらんよ!100倍マシ!!母よ、弟をなんだと思ってる

 

こんな感じで母は全面的に彼の肩を持ち、電話機の向こうでは父も彼の肩を持って

何やら言っている。笑

 

最後には私も、

ま、まぁたしかに弟よりは100倍しっかりしてるけどぉ…えー これは認めざるをえない事実である

と丸めこまれておりました。

 

本当は彼と別れるつもりなんてなかったし、ただただモヤッとした気持ちを吐きだしたかった。

そして誰かに受け止めてほしかった。

 

そのお役目を両親が果たしてくれ、一旦私の気持ちは落ち着きを取り戻したのでした。

 

我ながら、最後の最後まで手のかかる娘ですぶーぶーぶー