こんばんは、マキです。


まだまだ寒い日が続きますね!
私は寒いシーズンはひたすら
美味しいもの巡りを楽しんでいます♪


美味しいものを誰かと一緒に食べているだけで
幸せな気持ちになりますよね♪


そのせいで気づいたらかなり太って
しまったのですが気にしません!


今回はそんな食いしん坊な私から、
お店などでの食事の時に使える表現を
いくつか紹介したいと思います!



これさえ押さえておけば、
皆で英語で話しながら食事をするときも
楽しさが倍増しますよ。



まずはコチラ!


■いただきます

やはり日本人はこれがないと
食事がはじまりません!

ですが英語には"いただきます"を直訳する
言葉がないため、
あえて言うのであれば

Let’s eat!
Let’s dig in.
さあ食べましょう


という表現になります。

"Let’s dig in."はアメリカの家庭で
よく聞くかもしれません。

"dig in"は"掘る"という意味で、
そこにLet’sをつけると"食べ始めましょう"
という意味にもなるようです。

アメリカではカジュアルな男性が
よく使う表現です。


それでは早速いただきます!
さて、肝心の味はいかがでしょうか?


■美味しい!

"おいしい"の言い方は"Delicious"
だけではありません。
他にもこのような言い方があります。

“Delish/Tasty!/ Yum”
“This is really good!”        
“That tastes like heaven!”
“It’s out of this world!”

It’s out of this worldは、
"この世のものではないほどおいしい!"

というニュアンスで、本当に美味しいとき使います♪


■美味しくない

いつでも"美味しい!"と言いたいですが、
もちろんそうでないときもありますよね。
そんなときは、

“That was OK”
まあまあだった(あまり美味しくなかった)


“Not for me.”
“It doesn’t taste really good.”
“It’s not my cup of tea.”
僕の口には合わない

“That was terrible.”
“That was awful.”
ひどかった(まずかった)


直接的な表現をさけたいときは、
"Not for me"や"It’s not my cup of tea"
の方が比較的やんわり伝えられます。


■具体的な味覚表現

“Hot! / spicy”
 からい!/スパイスがきいてる

“hard/ soft / tender”
かたい/やわらかい/やわらかい

“sour / salty”
すっぱい/しょっぱい

“bitter/sweet”
苦い / 甘い


■その他こんな表現も!

“They go well together.”
これとこれよく合うね!

“This is too rich for me.”
私にとっては味が濃いな。

“It’s a little bland.”
ちょっと味が薄いね。


(例)

How’s your steak? 
ステーキどう?

It’s a little bland. Can you pass me that salt?
ちょっと味が薄いわ。その塩とってくれない?


■ごちそうさま

食事の最後はもちろん、
"ごちそうさま"です。

“That was really delicious.”
とても美味しかったです。

“That was great.”
すごく美味しかったよ。

“Thanks for the lovely meal!”
美味しい食事をありがとう。



"いただきます"と同様に、"ごちそうさま"も
もともと英語にはない表現ですが、

食べ終わったら"美味しかった"や
"美味しい食事をありがとう"
という気持ちを伝えます。


さて、いかがでしたか?
皆様と"That tastes like heaven!"な
食事ができる日を楽しみにしています。



今日はこのへんで。
Enjoy your meal♪