夏目です。イイね
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お久しぶりです
私の近況の事は、落ち着いたら、
回想として書いていきたいと思っていますので、
今のところ、順調です、
とだけご報告申し上げます
さて、今回は、
私が婚活時代に出会った
不思議な人のお話をします
その日、私は、
結婚相談所の登録で
都心へ出てきていました
どのくらい時間がかかるか分からなかった為、
その後の予定は入れてなかったのですが
思ったより早く終わったので
近くに居る人との
マッチングが出来るアプリを使って
ランチをしようと思い
すぐ来てくれる男性と
マッチングしました
正直、メッセージのやりとりを
していたわけでもなく
その日その時に時間が空いてた
顔もわからない相手とのご飯は
少々リスキーでしたが…
婚活において、時間は大切だったので
時間を有効に使おう
という考えを優先し、ランチをしました
幸い、その方は怖い方では全くなく、
安心しました
ただ、タイトルにもあるように
ちょっと不思議な雰囲気の方でした
婚活アプリじゃなかったので
その男性に結婚願望は無く、
仕事一筋という感じでした
という感じでしたなので、次は無いかなーと思っていましたが
外で人とご飯するのが好きな人だったようで
何回かご飯に行ったりしました
私の誕生日が近かった時に
ご飯へ行った時は
プレゼントをくれたり
素敵なバーに連れて行ってくれたり
良くして下さったのですが
いつも、LINEの文章が
ポエム調で長文なのが
私とは結構合わなくて…
そんなこんなしてる間に
私に彼氏が出来て
会わなくなり…
疎遠になってて
私が婚約が決まった頃に
突然連絡が来た時も
ふと見上げた空の月が綺麗だったから
君の事を思い出して…
どうしてるかなと思って連絡した
みたいなポエム調でした
なので
結婚することになった旨を伝えると
おめでとう、幸せになってね
と返事が来て
終了しました
私の勘違いだったら恥ずかしいですが
なんとなく不思議さんからの好意は感じていて
でも合わないから付き合うのは
難しいだろうなって思ってましたし
私は結婚したかったし
っていうので、ご飯友達で終了しました
私は今も、月が綺麗でも不思議さんの事は
思い出さないけど(笑)
今、婚活時代の事を思い出していた最中に
ふと思い出しました
元気かなぁ、不思議さん、良い人でした。
良い意味でも、悪い意味でも。
それ以上には、ならなかったけど。(笑)
でも一緒に居る時間は、楽しかったよ
不思議さん、ありがとう
不思議さんの話はこれで終わりです