こんにちはカラーです
待つ? 逃げる? 迂回する? それとも落ち込むかァ?
突破するっきゃないっショ! おれらそれしかないんだから」
お久しぶりです( ;∀;)
時間が経っても熱冷めやらず\(^o^)/
弱虫ペダルのキャラ紹介
今回でラストです
魅力的な登場人物が多い弱虫ペダル
誰を紹介しようか
私の中では一択です笑
【巻島裕介】についてご紹介します\(^o^)/
巻島裕介は、主人公である小野田坂道の先輩にあたります
ファン投票でも1位を獲得するなど、本っっ当に人気のあるキャラクターなんです(//∇//)
ロードレーサーは、直線距離に強いスプリンター、どのコースも走れるオールラウンダー、そして、登り坂に強いクライマーという役割に分けられます(>∀<o)/
我らが巻島先輩と、主人公の小野田坂道はクライマーにあたります
クライマーは、一位で頂上に登ると【山岳賞】が与えられます
他にこういった賞はありません
クライマーは、それだけ特別な役割と言えるでしょう
さて、そんなクライマーである巻島裕介は、主人公の良き先輩として関わります。
坂道が壁にぶつかった時、心が折れ折れそうになった時、必ず巻島先輩の姿があります(*'ω'*)クールに見えて、実は情に熱い。そんなギャップが女性ファンにとって萌えポイントなのです
2人のやりとりで特に好きなのは、坂道が得意だと思っていた登りにつまづき、自信をなくしてしまったシーンです
「小野田よ 得意なもんが一つだけあってそいつにフタされてたら そんな時どうする?
突破するっきゃないっショ! おれらそれしかないんだから」
かっこよすぎる( ;∀;)
この名言の背景には、巻島先輩の苦悩があります。
クライマーは、ダンシングという立ち漕ぎをして登ります。
ただ、巻島先輩のダンシングは独特で、周りから矯正されていました。
ですが巻島先輩は、自分のスタイルを貫きました。絶対に勝つ、勝って認めさせる!という強い思いで来る日も来る日も練習していたのです。
そして、ついに山岳賞を取り、周りに自分のスタイルを認めさせたのでした(*'ω'*)
周りから反対されようと、自分の意思を貫き続ける巻島先輩かっこよすぎる(//∇//)
人気過ぎて巻島先輩の誕生日である7/7にお祝いする人もいるほど
巻島先輩には名言がたくさんあるので、その辺りもチェックしていただけると、より楽しめると思います
弱虫ペダルは現在も好評連載中です
ぜひぜひご一読ください
以上!カラーでした(>∀<o)/