カラーです
今回もガッシュについて語ります
趣味満載でそろそろ恥ずかしくなって来たので、次回は違うマンガにしようかな?と思います(>∀<o)/笑
続き♪
ゾフィスの最大呪文に為すすべのないシェリー。そのシェリーを庇うように、ブラゴが盾となり全身でその攻撃を受けてしまいました
放心するシェリーを、ブラゴが思い切り殴ります。
「ふざけるな!!何で反撃の呪文を唱えない?!」
そしてブラゴは、シェリーに言います。
「お前が信じてきたものは、あんな言葉で潰れるものだったのか?」
そのブラゴの言葉を聞いても、どうしてもココの言葉に動揺を隠せません。
あの首飾りを見てしまったので…
しかし、シェリーは見つけます。
ココのピアスが、昔おそろいで作った、木のお守りで出来ていることを。
それは、ココの言葉にできない強い思い、助けを求めている言葉であること。
そしてシェリーは、もう迷わず、ココを助けることのみを考え、再度ゾフィスと戦うことを決意します
ブラゴとシェリー、2人の猛反撃を受け焦るゾフィスは、ココに再度首飾りを見せるように命令します。
しかし、シェリーはそれを偽物にしか見えないと一蹴。ゾフィスは焦りから、それが自分が精巧に作ったものだとバラしてしまいます。
そして、最後のとき、ブラゴ、ゾフィスの最大呪文が再びぶつかり合います
先ほどとは違い、シェリーの思いが乗った最大呪文に、ゾフィスは敗北。
そしてシェリーは、その手にココを取り戻すことに成功したのでした( ;∀;)
、、、ここからがゾフィスの反撃。
本を取り上げられ、腕も上がらない状態のゾフィス。ゾフィスは、確かにココの心は自分が操っていたと認めます。
しかし、それはココに別人格を植え付けるようなもので、自分が魔界に帰ったとしても、操られてから今までのココの記憶からは消えないとのこと。
心の優しいココは、今までの言動、そしてシェリーに放った数々の暴言を思い出し、死ぬほどの苦痛を味わうことになるだろうと話します。
シェリーは、今あなたの言うことは想定していた!だからこそ本も燃やさないでいる!早くあの子から忌々しい記憶を消しなさい!!!と叫びます。
ゾフィスはおぞましい笑顔で、嫌だね、と。誰がお前らの言うことなんか聞くか、これは俺の最後の反撃だ。怒りで俺を殺すか?殺せねぇなぁ…俺しか記憶を消せないんじゃ…
シェリーがどんなに命令しても、ゾフィスは言うことを聞きそうにありません。ココを救うまであと一歩のところまで来ているのに、どうしたら…!
そんな時、ブラゴが話します。
ゾフィス。お前逃げただろ…?お前がシェリーに攻撃したとき、俺はシェリーを守るようにして間に入った。問題はその後だ…
その後、お前は気づかずにその場を離れた。しかし、お前ほどの魔物が、あの距離で俺に気付かないなんてことはありえない。
ここにたどり着くまでも、雑魚とは思えん魔物が邪魔しにきたな…それで余計に時間がかかった…
お前は俺が怖くて仕方なかったんだ…
何が言いたい!ブラゴ!!!
とゾフィスは叫びます。
お前…魔界へ帰った後も、俺から逃げ続ける日々を送りたいか?
そのブラゴの迫力に、ガタガタと震えだすゾフィス。
はい…ごめんなさい…あなた方に従います…ココを元に…私と出会う前の状態に…戻します…
シェリーはブラゴを見上げ、大粒の涙を流します。そして泣き崩れるのでした。
数日が経ち、入院しているココの元を訪れるシェリー。ココは、以前のように明るくて素直なココに戻っていました
シェリーはその姿を見て安堵します。
ココは、シェリーに話しかけます。
私、ここ1年の記憶がないの、お医者様が言うには強いショックがあったからって…
でも、これだけは分かるわ!あなたが私を助けてくれたことそうでしょ
ありがとう、シェリー。
シェリーは病院を出ます。入り口にはブラゴ。シェリーは、ココを救うまでにブラゴに助けられた場面を思い返します。
そして、最後、ゾフィスに記憶を戻すようブラゴが手助けしてくれたこと。
「ブラゴ私はあなたを王にするこの命に代えても…必ず、必ず」
「フン…最初からそのつもりだ」
回想シーン終わり
もうね、泣けるシーンしかない。
書きながら思い出しながら、泣くのを我慢することが精一杯です
人として大事なこと、心が洗われるようなシーンがめちゃめちゃあります
仕事に疲れたとき、人付き合いに疲れたとき、是非読んでみてください。また、明日から頑張ろうという気持ちにさせてくれます
色々書いてきて、どうやったら分かりやすいかなというのを勉強させていただきました次からはより分かりやすく、マンガの魅力を伝えていきます
以上♪
カラーでした(>∀<o)/