手に入れて、なお、遠くに感じる。

そこに近づくということは、
私をフカク、フカクすり潰すということ。
それを証明するためには、
心のフカク、フカクをたぐりよせるということ。

あなたを愛するために、
あなたを試すように、
全てをさらけ出してなお、
離れないと言うならば、

私は一生ここを動かないし、
あなたから目をそらさないと誓う。

あなたがイヤだと言うことを
私はしたいと、口にして
あなたがして欲しいと言うことを、
私は、イヤだと突き放しても、

フカクにも君を意識して、
フカクフカク潜り込んでいく。

痛いことを、気持ちいいと言うように
愛しいことを苦しいと感じるように。
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ひとつ、時間が過ぎて、ひとつ、前をむけなくても、

ふたつ、時間が過ぎて、半分も進めなくても。

うんと、時間が過ぎた時、ひとつ、前をむけたなら、

今のたくさんの悲しみを、受け入れて、

笑顔で話せる日がくるよ。

僕は、ここで、忘れないで、ずっと祈っていくと誓います。

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見つからないように、

出来る限りひっそりと。

声をかけてくれる人を睨んだ。

近づかれないように。

僕は、孤独だと言い聞かせた。

その方が楽だ、なんて思ってた。


つまらない毎日を社会のせいにして、

動かない身体には、いいわけを与えて。

そうして、のうのうと生きている。

生きがいはないし、歩く理由も見つからない。

あなたを思い出さなくてすむのなら、終わりにしたっていい。

でも、

あなたを思い出してしまうから、終わらすことが出来ない。

新しい光を探すことなんてまだ、できないよ。

ねえ、もう一度輝いて。

僕の影が、映らない場所だっていいから。