コロナ流行以降、
ステロイドで治らないアトピー患者さんが増えてます。
子供のアトピーはステロイドが効いていれば、3か月くらいで治るはずですが、
長期化、慢性化している患者さんが増えています。
ステロイドでは、治らないこどもの特徴として、
- 3か月以上ステロイドを使っているのに、かゆみや炎症が治らない
- ステロイドをやめると、かゆみや炎症が再発する
- ステロイドを塗っても、かゆみや炎症がおさまらない
- 親や兄弟に、花粉症やダストアレルギーがある
- 帝王切開で生まれた
- 母親が便秘気味で、肌が荒れている
- 乳児の場合、母親が薬を使用している
ひとつでもあてはまれば、ステロイドでは治りません。
家族がコロナ感染後に回復が遅く、コロナ後遺症のような症状が出ている場合もステロイドが効きにくいようです。
ステロイドに依存しない、こどもアトピーの治し方をZOOMでお伝えしてます。
今年に入ってから治療方法を大幅に変えました。
最新情報を知りたい方は、ぜひご参加ください。
11月30日まで、無料です。
終了しました。