「これ、ゆうパックで出してくれる?」会社に行く妻に頼まれて、午前に預かった封筒を郵便局へ... この投稿をInstagramで見る 「これ、ゆうパックで出してくれる?」 会社に行く妻に頼まれて、午前に預かった封筒を郵便局へ。伝票をもらい記入。 「中身は何ですか?」 「中身は分からないです」 中身が分からないものは送れないと返される。 仕方なく、妻にメールで聞き、昼休みに「化粧品」と返事がくる。 午後、面倒だなと思いながら再び郵便局へ。 伝票に化粧品と書く。 「どのような化粧品ですか?化粧水とかクリームとか」 「化粧品としか聞いてません」 「化粧品の内容が分からないと送れません」 またも返された。 怒りのあまり、無言で引き取り帰る。 その場で中身を開ければ良かったか、普通郵便でお願いしますと切り返せば良かったか、悶々とする。 色々調べて分かった。 今回の郵便物は沖縄へ飛行機で送る。 航空便は、爆発物の危険性があるものは送れない。化粧品も、アルコール度数が高いものはダメ。 郵便局のスタッフも、決していじわるではなかったのだ。 事情はわかった。 わかったけれど、もう行く気にはなれない。 夜、愚痴とともに預かっていた封筒を妻に返した。 @koniphoto Takahiro Konishi(@koniphoto)がシェアした投稿 - 2020年Aug月5日am4時40分PDT