ドラマ「テセウスの船」を見ていました。 最終回を見終えて色々疑問は残りますが、最後まで... この投稿をInstagramで見る ドラマ「テセウスの船」を見ていました。 最終回を見終えて色々疑問は残りますが、最後まで惹きつける面白さでした。 「テセウスの船」の意味は調べると、今あるものが全く新しいものに置き換わっても、それは前の物と同じと言えるのかと問うものでした。 例えば、愛着あるカメラ。部品を交換しながら使い続け、とうとう全ての部品を交換したとしても、それは最初の愛着あるカメラと言えるのか。 それを考えるのも楽しくはありますが、そんなこと考える暇があったら、今を全力で生きた方が余程楽しい。 ドラマ主人公の心さんも、何で自分がタイムスリップしたんだ?なんて考えるよりも、今自分がすべきことに全力で向き合ったから、その姿に共感できたのだと思います。 理屈を吹き飛ばすほどの全力の生き方を、自分もしたいです。 Takahiro Konishi(@koniphoto)がシェアした投稿 - 2020年Mar月22日pm6時45分PDT