自分は自分にできることをがんばっていこう | 届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツクリエーター小西隆博ブログ

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日本は貧乏になっていると言われている。
GDPは横ばいで、国民一人あたりのGDPは先進国で下位。
アルバイトの時給や、新卒の初任給もアメリカに比べたら低い。
国の借金も膨大で、正社員ですら年収300万円届かない人はザラだ。
この先、少子化高齢化により労働人口はますます落ち込み、日本の競争力は落ちていく。
そう思うと暗い気持ちになる。
でも、日本はもともと貧乏ではなかったか。
江戸時代は長く鎖国をして、庶民は貧乏ながらも浮世絵などの文化を育み生きてきた。
貧富の差どころか身分の差もあった。
戦後の日本は貧乏のどん底だった。
それでも生きてきた。
日本は金持ちなんて錯覚捨てて、どん底でも生きていく力、どん底から這い上がれる力を信じて、生きていく。
他国や他人と比べても始まらない。
自分は自分にできることをがんばっていこう。