「明日は、もっとうまくいく。」(中谷彰宏著書)読了 | 届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツクリエーター小西隆博ブログ

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最近は図書館を積極的に利用しています。
無料で好きなだけ本を読める、本を借りることもできる。
素晴らしい仕組みです。
税金を払っている以上、しっかり利用しようと思います。
そんな図書館で本を借り、
「明日は、もっとうまくいく。」(中谷彰宏著書)を読みました。

自分で周囲の人間を勝手に判断せず、まずは接してみる。
普通の人でも魅力的な人でも、接してみる。交流する。
人はこの先どうなるか誰にもわからないのだから、自分で勝手にその人を判断して付き合いに制限をかけてしまうと自らが後悔することもある。
そうした人付き合いをよくしていくためにも、自ら歩み、動く。そして常に勉強し、感度を磨く。その積み重ねが人付き合いのレベルをあげていく。

嫌なことからも逃げない。
嫌なことも立派な経験。そこでしか学べない経験もある。
悔しさから成長も生まれる。
騙された経験から、物事を判断する力も養われる。
負の経験も時間を経れば正の経験になる。
一番よくないのは、嫌なこと面倒なことから逃げ続けて、そこから何の経験も積めていないこと。
それでは成長も限られて、仕事のチャンスも減る。
嫌なこと、面倒なことの次には、その経験を活かしたからこそできるチャンスが訪れる。

その良いチャンスをしっかりとつかみたければ、まず貧乏くじになりすましたチャンスをしっかりと取りにいくことだ。
今ある出来事は、きっと自分にとっていい経験になる。
そう思えるように、いやなことからでもわずかでもいい。
良かったと思えることを書き出していく。
その積み重ねが自分に幸福を招き、チャンスを招く。

前向きになれる本でした。

☆作品を公開しています!☆


出版社が運営する小説投稿サイト「novelabo」
に作品を投稿しました。どなたでも自由にご覧いただけますので、のぞいてもらえたら嬉しいです。


心動社タカヒロの名前で現在9作品投稿してます。いずれも短編です。




「前借り人生」



「人権学級」


「おにいちゃんまってよ」



「片道好意」



「すずめちゃんとかかしさん」


「人が好き」


「身代わり大統領」


「変わらないコーヒー」



「よろずべんち」






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