しんどい時こそ、自分が成長している時~ほっと詰め将棋第116問~ | 届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツクリエーター小西隆博ブログ

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大変よりも楽をしたい。
多くの人がそう思うことだろう。
できることなら、仕事なんてせずに楽して日々過ごしたい。
でもそうはいかない世の中。
生きていくためには仕事して稼いでいく必要があるように思います。
仕事では楽な仕事もあれば、しんどいと思う仕事もある。
楽な仕事はありがたいですが、自分も今までの能力で十分に対処できるということであり、新たな成長や経験は見込めません。それでは収入アップにもつながらない。
しんどい仕事は、言い換えれば自分の限界との挑戦です。自分のレベルを上げるチャンス。このチャンスをモノにすれば、自分が成長し、よりレベルの高い仕事をこなすことができる。収入アップにもつながっていく。
すぐに収入アップにつながるわけではないでしょうが、長い目で見ていけば、しんどい仕事こそが自分の財産になるように思います。
しんどさから逃げない。
しんどいなと感じる時は、自分が成長しようとしている時です。
自分が成長したいなら、よりレベルの高い仕事をこなしていく。自分のやりたいことへとつなげていきたいなら、しんどさに向かっていくこと。
しんどい山を登り終えた時の達成感は、人生の喜びの一つです。

ほっと詰め将棋第116問。


しんどさばかりでなく、休みも必要だと思います。