アスリートが知っておくべき正しいコンディショニング知識

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本気で運動をしている人が知っていなければいけない、ボディケアの正しい知識をお伝えします。正しいボディメンテナンス、サプリメント療法、セルフケアなど。
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一般的には、

 

”体幹を鍛えて腰痛を治しましょう”

 

と言われていますが腰の痛みを抱えながら、体幹を鍛えることは非常に難しいと思います。

 

 

体幹トレーニングで腰痛が治らない3つの理由

  1. 腰が痛くて、体幹トレーニングができない
  2. 間違った体幹トレーニングが腰痛を悪化させる
  3. ”腰痛原因=体幹が弱い”とは限らない
  4.  

1 腰が痛くて、体幹トレーニングができない

ぎっくり腰や慢性的に腰が痛い場合、そもそも痛くて体幹トレーニング自体ができません。

  • クランチや腹筋中に腰が痛くなり、トレーニング後も痛みが続いたり、
  • 腰が痛くてプランクやトレーニングポジションが取れない
  • 腰が痛くて力が入らない

など、体幹を鍛えることができません。

 

2 間違った体幹トレーニングが腰痛を悪化させる

腰痛をかばいながらのトレーニングや、痛みを我慢しながら行うエクササイズでは、

正しいフォームでトレーニングを行うことができません。

 

間違ったフォームで体幹トレーニングを行うと、トレーニング自体が腰痛を悪化させる原因となります。

エクササイズ中やトレーニング後に、腰痛が起こるのであれば、トレーニング方法や強度などに問題があり、

そのまま続けると、腰痛は悪化していきます。

 

患者さんのなかには、仙腸関節を緩めるエクササイズやクランチをやめさせてから、腰痛が無くなった方も大勢います。

 

3 腰痛=体幹が弱いわけではない

整形外科医やパーソナルトレーナーなどから、体幹が弱いから腰痛になると言われたので

、体幹トレーニングをしている人も多いと思います。

しかし、多くの人は体幹が弱いせいで腰痛になっているわけではありません。

  • 足首がゆがんでいるため、股関節から体幹のバランスが崩れている
  • デスクワークや車の運転など座りすぎているせいで、股関節の動きが悪くなっている
  • 冷えやむくみが強く、血行不良障害を起こしている
  • 便秘や腸の働きが悪いなど、内臓不調が腰痛として現れている

など、体幹の筋力不足とは関係が無い腰痛原因はいろいろとあります。

 

 

腰痛を治してから、体幹を鍛えれば腰痛を予防できる

これまでの治療経験や研究から考えると、体幹強化をしなくても多くの腰痛は、

施術直後から痛みが軽減・消失するものが多く、体幹が強化されるまで腰痛を我慢する必要はないと思います。

 

  • 接触の多い競技
  • 高重量で行うトレーニングや競技
  • 姿勢を維持することができない老人

などは、腰痛改善後に体幹を強化した方が、再発リスクを低減できます。

 

 

体幹トレーニングに関してはパワーアップを目的とするよりも、

  • 腹圧を高めた状態で動くことができるか
  • 良い姿勢を維持したまま動くことができるか
  • 深く呼吸をすることができるか

といったことを重視するべきです。

 

我慢比べのようなエクササイズや、体をぐらつかせながら行うエクササイズは、

腰痛予防としては全く意味が無いので、今すぐやめましょう。

 

腰痛を早く治すには

腰痛を早く治したいのであれば、最初に痛みを減らしてくれる治療を受けましょう。

ブロック注射、鍼灸、整体、温熱治療など、施術者の能力にもよりますが、治療直後から痛みが軽減・消失する治療はたくさんあります。

 

まずは痛みを減らす治療を受け、トレーニングや生活習慣の中の腰痛要因を改善しましょう。

我慢や根性では腰痛は治りません。

 

今すぐ治療を受けましょう。

 

 

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腰痛のこんな悩みに困っていませんか?

  • 腰が痛くて、トレーニングに集中できない
  • 体幹トレーニングや腹筋をしても腰痛が改善しない
  • ヘルニアを手術をしないで改善したい
  • 腰腰が痛くて成績が落ちてきている
  • 腰が痛くて仕事ができない
  • 薬が効かなくなってきている
  • 生理前や生理中に腰痛がひどくなる
  • 妊娠中でマッサージにいけない
  • 産後の腰痛が治らない

 

このような腰痛は、マッサージやストレッチで筋肉を緩めるだけでは治りません。

腰をかばいながらのトレーニングや、痛みを感じながらのトレーニングは腰痛を悪化させます。

生理痛やストレスが原因の腰痛は、筋肉や関節を治療するだけでは治りません。

 

 

真面目に治療をしているのに腰痛が治らない理由

ストレッチ・筋膜はがし・体幹トレーニング・腹筋・温熱療法など、

セルフケアで腰痛対策を毎日しているけれど腰痛が治らないのには、3つの原因があります。

 

1 根本原因となる深部のコリを緩められていない

2 内臓下垂や内臓不調など、内臓の働きに問題がある

3 ストレスや脳疲労により、自律神経の働きが乱れている

 

1 根本原因となる深部のコリが緩められていない

一般的に、”腰痛=筋肉のコリや腰椎の神経圧迫”、と考えている人の方が多いので、

腰痛治療と言えばマッサージや電気治療、牽引などが行われていますが、

これらの治療では慢性腰痛の3つの原因は改善されません。

 

マッサージやストレッチ、電気治療では、インナーマッスルやコアマッスルといった

深部の筋肉に刺激が伝わらないため深部の筋肉のこりがほぐれません。

深部まで効かせようとして強い力で押したりストレッチをすると、防御反応が働き余計に筋肉がかたくなります。

 

防御反応が強くなると、血行不良・カルシウムの沈着・交感神経が優位になり、

筋肉はどんどんかたくなり、筋肉に根深い芯のようなコリのかたまりができます。

強い刺激をいれるほどコリは強くなり、腰痛が悪化していきます。

 

 

2 内臓下垂や内臓不調など、内臓の働きに問題がある

肝臓下垂や腎臓疲労、便秘、生理痛など、内臓の疲労や病気が腰痛の原因となります。

  • 運動をしていないのに腰が痛い
  • 寝ているだけでも腰が痛い
  • 食べ過ぎたりお酒を飲んだ後に腰が痛くなる
  • 生理前になると腰が痛い

などは、内臓の問題が原因の腰痛の特徴です。

これらの腰痛は筋肉や関節の治療をしても効果が無く、薬も効きにくい傾向にあります。

過食・飲酒・睡眠不足・オーバーワーク・薬の飲みすぎ・不必要なサプリメントの飲みすぎなどが、

内臓疲労を引き起こす原因です。

内臓不調を改善するには、生活改善と内臓機能を高めることが重要です。

 

 

3 ストレスや脳疲労により、自律神経の働きが乱れている

  • 疲れてくると腰が痛くなる
  • ストレスを感じると痛くなる
  • 毎日体がだるくて、腰が重い
  • 寝不足や眠りが浅くて疲れが抜けない
  • 時間があってもリラックスできない

このような腰痛は、脳疲労や自律神経が乱れることで起こります。

お風呂に入ったり・体を温めると楽になる、楽しいことをしているときは腰痛を忘れるのであれば、

自律神経が原因の腰痛と考えてよいでしょう。

 

日中に日光をあびる、積極的に休息をとる、リラックスする、腸内環境をよくすることで、自律神経の乱れが改善されます。

 

 

腰痛を根本原因から改善するには

  1. 筋肉のコリを芯からとりきる
  2. 内臓の不調を改善する
  3. 自律神経の働きを改善する

ことが重要です。

 

筋肉の問題がメインの人、内臓の問題がメインの人、ストレスや自律神経の問題がメインの人

など、症状や原因により腰痛のタイプがあり、それぞれ治療方法が異なります。

 

1 筋肉のコリを芯からとりきる

 

脊柱起立筋、殿筋、大腰筋などの筋肉はコリができやすく、ほぐれにくい筋肉です。

これらの筋肉は、マッサージで直接ほぐすことが難しく、ストレッチをしても伸ばし切れないため、

マッサージやストレッチではコリを芯からとりきることができません。

これらの筋肉をしっかりとほぐすには、”関節や筋肉を正しい位置”、”しっかりとリラックスする位置”

に矯正する必要があります。

解剖学的、骨格的に正しい位置に矯正することで、筋肉の緊張がとれ芯からコリがほぐれていきます。

 

2 内臓の不調を改善する

便秘や下痢など腸の不調、肝臓の炎症や疲労、腎臓機能低下などが、腰痛や背中の痛みを引き起こすことがあります。

内臓に疲れや不調があると、内臓は重くなり骨盤方向に下がります(内臓下垂)。

内臓下垂を改善するには、内臓の血流改善と内臓を正しい位置に戻すことが有効です。

もちろん、食事改善・アルコール制限なども効果的です。

 

3 自律神経の働きを改善する

脳疲労を改善する、睡眠の質を高める、ストレスをコントロールする、砂糖やアルコール、

カフェインを減らすなど、生活習慣を見直すことで自律神経の働きはゆっくりと改善されていきます。

 

 

セルフケアだけでは難しい

筋肉のコリを芯からとる・内臓不調を改善する・自律神経を整えることは、

腰痛を根本から改善するのに重要で非常に効果がありますが、

セルフケアや自力だけで改善するには、”時間”・”努力”・”正しい知識”が必要です。

 

  • youtubeや雑誌だけで正しい知識を身につけるのは相当難しいと思います。
  • 正しくできたとしても、3ヶ月や6ヶ月など時間がかかります。
  • がんばっている割に効果がゆっくりなので、途中でくじけてしまうかもしれません。

 

 

短期間で一気に改善する方法

短期間で一気に腰痛を改善するには、体に合った施術や治療プランが重要です。

  • 安静や通常の筋トレなどは、効果がでるまで1ヶ月や3ヶ月など時間がかかりますが、体に合った施術を行えば施術直後から、痛みの緩和・筋力アップ・可動域改善・むくみの改善などの効果があらわれます。
  • 筋肉・内臓・自律神経など、問題となる腰痛原因に合わせて施術を行うことで施術効果が高まります。
  • 筋肉や神経へ正しい刺激が入ると、施術中に筋肉が緩む・力が入りやすくなる・血流が促進する、といった反応がその場でおこります。
  • 痛みが少なくなった状態でトレーニングやリハビリを行えば、衰えた筋肉や神経の働きを短期間で回復・向上することができます。

 

具体的な改善方法

筋膜整体

  • 筋肉・関節・骨格を正しい位置に調整して、筋肉のコリをやわらげる
  • 血流を促進し、治癒スピードを促進する
  • 関節可動域を改善する

※注意

一般的なマッサージやストレッチのような施術は行いません。

 

神経系チューニング

  • 筋肉と神経に正しい位置を記憶させ、正しい動きや姿勢を記憶させる
  • 痛みの無い動き・ポジション・体の使い方を覚え、腰痛の再発を予防する
  • PNFやバランス系エクササイズなどを行い、身体パフォーマンス力を高める

 

内臓整体

  • 内臓を正しい位置に調整し、内臓機能を高める
  • 内臓下垂を改善する
  • 内臓の血行を促進する

 

頭蓋骨整体

  • 頭蓋骨のゆがみを調整し、脳のストレスを緩和する
  • 脳の血流を促進させる
  • 自律神経の乱れを改善する

注意

コルギやヘッドマッサージのような、強い力での施術は行いません。

 

 

どれかだけを行うのではなく、すべての施術を組み合わせて行うことが重要です。

 

 

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1 痛い治療は止める

痛い所をぐりぐり押すマッサージ、痛い所を伸ばすストレッチ

筋膜ローラーマッサージ、痛みを我慢しながらのトレーニング

痛いのを我慢しても、意味がありません。

腰痛治療に努力と根性は、不要です。




2 薬でごまかさない

慢性腰痛を治す薬はありません。抗炎症薬、痛み止めの長期的な使用は、

肝機能障害、血流障害、副作用による頭痛を引き起こします。




3 治らない治療を止める

腰のけん引、電気治療では腰痛が治らないことを医師は知っています。

マッサージやストレッチなどを1ヵ月以上続けても効果が出ないのであれば、

筋肉が原因の腰痛ではありません。

多くの人が、マッサージやストレッチを受けることで、筋力低下、炎症悪化、

関節安定力低下が原因で腰痛を悪化させています。




4 筋トレで腰痛は治らない

腹筋、体幹トレーニングで腰痛は治りません。

体の柔軟性や筋肉の柔らかさ、筋力は腰痛と関係がありません。無

理やり体を柔らかくしても腰痛は治りません。

痛みを我慢しながら腹筋や体幹トレーニングをすることで、腰痛が悪化します。

大腰筋のトレーニングやストレッチなどが流行っていますが、

トレーナーやセラピスト含めて正しくできている人はほとんどいません。




5 体を温める

体の冷えや血行不良は腰痛の大きな要因です。

入浴・お灸などで体を温める。散歩や軽い体操を行い筋肉を温める。

就寝時に下半身を冷やさないなど、血行を促進し体を温めることで痛みがやわらぎ、

痛みが再発しにくくなります。




6 腸内環境を整える

便秘、下痢、便が固いなど便通の問題は、腸や子宮など

腰から骨盤周辺の筋肉や神経を圧迫や血行不良により腰痛を引き起こします。

また、腸や子宮の不調は、内臓自体に痛みを感じる前に、

腰痛、背部痛、生理痛など筋肉に痛みを感じます(内臓関連痛)。

腸内環境を整え、良い腸内環境を維持することで腰痛が改善します。




7 食生活を改善する

お酒や糖質、トランス脂肪酸や食塩などは細胞炎症を悪化させます。

これらの食品は、肝臓や腎臓に大きな負担をかけるため、

肝臓や腎臓の関連痛を引き起こします。

肝臓は、背中全体や右側の痛み

腎臓は、下半身の痛みやしびれ

問題となる食品の摂取量を減らし、内臓負担を減らすことで

腰痛が改善していきます。




8 座り続けない

腰痛の大きな原因と考えられる大腰筋の緊張は、座り続けることで起こります。

屈伸や立ち上がる、歩くなど姿勢を変えることで、大腰筋の緊張が緩和され

腰痛を予防することができます。




9 ストレスをコントロールする

多くの医師が、腰痛の最大の要因は精神的ストレスであると考えています。

自律神経の乱れや肉体的疲労は精神的ストレスを増大させます。

瞑想やリラクゼーション、体内リズムの改善など、自律神経の働きを調整し、

肉体疲労をやわらげることで、精神的ストレスも緩和し腰痛が再発しにくくなります。




10 深呼吸をする

呼吸筋である横隔膜は、腹筋や大腰筋とつながっています。

呼吸が浅くなると、横隔膜の動きが小さくなり腹筋や大腰筋など

腰回りの筋肉を緊張させます。

深呼吸を意識的に行うことで、横隔膜が動き出し腰回りの筋肉の緊張がやわらぎ

腰痛が緩和されます。深呼吸を行うことで、正しい姿勢も身に付きます。


 

噛み合わせのゆがみを改善して、レベルアップしませんか?

 

噛み合わせのゆがみを改善すると

 

その直後から

 

◎パワーが5~10%ほどアップします。

◎柔軟性が上がります。

◎運動スキルが上がります

◎腰痛や関節痛が改善されます。

◎頭痛や首のコリが緩和します

◎顔が引き締まります

 

 

噛み合わせのゆがみを改善すると、

  • 神経伝達
  • 重心バランス
  • 関節可動域
  • 自律神経

 

などが改善され体の状態が良くなり、

トレーニング効果やリハビリ効果が一気に上がります。

 

 

とくにパワーアップやバランスコントロールはその場で変わります。

 

ベンチプレスやスクワットなどのマックス値が、5~10%ほど上がります。

 

マックス値を5~10%成長させるには、通常であれば1~3ヵ月はかかると思いますが、噛み合わせを改善するだけでパワーアップするので、成長スピードを加速させることができます。

 

 

全身の関節可動性が改善されるので、柔軟性の向上や運動スキルもアップします。

 

バランスコントロールが良くなるので、フォームの改善、体幹力アップ、怪我を減らすことができます。

 

特に停滞期や行き詰っている場合は、一気に壁を超え、次のステップやステージに移行できます。

 

 

 

<噛み合わせのゆがみが成長を妨げる>

  • 噛み合わせにゆがみがあると、姿勢や重心軸のずれ、神経伝達の不良がおこります。
  • 下顎や舌骨は体のバランスや位置情報をコントロールする役割があります。
  • 下顎が右にずれていると、体が右側に傾き左側の力が入りにくくなります。
  • 下顎が前にずれると、猫背や反り腰など姿勢に問題が出ます。
  • 顎は股関節や骨盤と関係があるため、体幹やインナーマッスルにも影響します。
  • 噛み合わせのゆがみは、全身の筋肉の連動性が低下させます。
  • スクワットやベンチプレスのような全身の筋肉を連動させるエクササイズでは、噛み合わせのゆがみがパワーロスの原因となります。
  • 自転車やランなど両足を交互に使う場合は、片足しか使えなくなりスピードダウンします。

 

噛み合わせのゆがみは筋肉の出力が低下させるため、

トレーニング効果が上がりにくく成長スピードが遅くなります。

 

トレーニング効果が出にくい場合は、噛み合わせのゆがみを疑った方が良いでしょう。

 

そのままトレーニングを続けると怪我や、フォームの悪化を引き起こします。

 

 

<日本人の噛み合わせはゆがみやすい>

虫歯で歯医者に行くと、歯を削られ詰め物をされると思います。

この歯を削る治療が、かみ合わせのゆがみを作っています。

歯を削って詰め物をする治療は、歯並びや噛み合わせのバランスを崩します。

 

歯科治療を受けた後に、肩こりや頭痛がおきる人も多いと思います。

これは噛み合わせが変わったことにより、全身の骨格バランスが変わったことが原因です。

 

 

<噛み合わせのゆがみを改善しましょう>

噛み合わせのゆがみは、歯の治療だけでは治りません。

  • 頭蓋骨や顔の筋肉のこり
  • 頭蓋骨のゆがみ
  • あごのゆがみ
  • 仙骨や骨盤のゆがみ

など、噛み合わせをゆがませる要因をすべて改善する必要があります。

 

コニシボディラボでは頭蓋骨と仙骨の整体を行い、噛み合わせのゆがみを改善していきます。

 

ゴリゴリとしたマッサージや、バキバキといった矯正ではなく、眠くなるような優しい力で調整していきます。

ほとんどの人が施術直後から眠ってしまいます。

 

 

施術直後から噛み合わせが改善し、全身に力が入るようになります。

噛み合わせの調整だけで、腰痛や関節痛が改善するケースもあります。

 

 

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かみ合わせ、骨格調整、筋膜リリース、頭蓋骨矯正など、不調の原因を様々な角度から改善していきます。

マッサージや筋肉の治療だけで効果がでていない方は、ぜひ1度受けてみてください。

 

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スポーツをすると肩が痛くなる人には共通した身体的特徴があります。

 

<姿勢の特徴>

  • 猫背やストレートネックなど、背骨の湾曲に問題がある
  • リラックス状態で、肩が内側に入っている(肩の内旋・前肩と言われる姿勢)
  • リラックスして立った時に、手のひらを背中側に向ける方が行いやすい
  • あごを前に突き出している、あごを引くのが苦手
  • 背筋を伸ばすのが苦手
  • 肩をすくめている、肩が上がっている
  • 反り腰や骨盤の前傾が強い

姿勢が良く見えても、肩が内側に入っている人は大勢います。

 

 

<身体的特徴>

  • 深呼吸や肺呼吸など、胸を広げる呼吸がしずらい
  • 喉の筋肉が固い
  • 首が凝りやすい
  • 後頭部にコリを感じる
  • 肩を動かすと,ぽきぽきと音がなる
  • 肩甲骨の間が凝りやすい
  • 腕にしびれや冷えがでる

 

<痛みのでるタイミング>

  • 腕を上に挙げる動作
  • 腕を背中側に引く動作
  • 野球やバレーボール、テニスのように上から下に腕を振り下ろす動作
  • 腕立て伏せやベンチプレスなど、腕を内側にしぼりながら前に伸ばす動作
  • 痛みのある肩を下にして、横向きになる
  • 一定の動きや姿勢で痛みが出るが、それ以外では痛みが出ないことが多い
  • 腕にしびれや冷えを感じることがある
  • ベンチプレスで手を下げる時に痛くなる
  • 腕を振り上げる時に痛くなる

 

<痛みのメカニズム>
肩周辺の筋肉がかたくなり、肩が内側にねじられている
肩がねじられすぎているため、肩の位置が正常な位置からずれている
手のひらを体の正面に向ける動き(肩の外旋)を行うと、固くなっている筋肉が強制的に伸ばされ痛みがでる
固まってしまっている肩周辺の筋肉が、強制的にストレッチされることで痛みが出ます。

 

<固くなっている筋肉>
小胸筋、鎖骨下筋、三頭筋前部、上腕二頭筋、大胸筋鎖骨部、前腕屈筋、胸鎖乳突筋

 

<弱化している筋肉>
菱形筋、僧帽筋中部、広背筋

などに、力が入りにくくなっています。(筋力が弱いわけではありません)

 

<肩のゆがみの原因>

  • 内臓の問題
  • 肝臓、腎臓の下垂
  • 胃の不調
  • 心臓疲労
  • 肩以外の問題
  • 横隔膜の短縮
  • 大腰筋の短縮
  • 歯のかみ合わせ異常
  • 手首、肘、肩、首などの過去の怪我
  • 血行不良によるカルシウム沈着
  • 運動による問題
  • 肩周辺の過剰なストレッチ
  • 間違ったフォームでのエクササイズ
  • 体の状態に合わないトレーニングメニュー
  • 内旋を強調しすぎた、投球や腕の振り下し動作
  • デッドリフトやローイングなど、フォームや肩のポジション不良
  • 手首に負担がくる動作(腕立て伏せ、ベンチプレスなど)
  • ショルダープレスやラットプルダウン時のフォーム不良
  • ウェイトトレーニング時の、重すぎる重量設定
  • プルオーバーや腕を頭上に挙げた状態から下すエクササイズ
  • バーベルバックプレス
  • 体を固定した状態でのマシーントレーニング
  • 肘を過伸展した運動

多くの場合、エクササイズや練習で肩を痛めています

 

<対処方法>

  1. 内臓のゆがみや神経伝達不良などを改善する施術を受ける。
  2. 施術後、ストレッチポールや肩甲骨エクササイズ、股関節エクササイズを行う。
  3. 長時間問題となる動作を続けない。
  4. エクササイズや運動動作中に、腕や肩をねじりすぎないように気をつける。

 

※注意
神経系や内臓の問題からくる、体のゆがみは自力では治せません
固くなっている筋肉をマッサージすると、筋損傷や炎症の原因となるので止めましょう
 

関節が固い状態やつまっている状態のストレッチは、靭帯や関節結合部を損傷するので止めましょう


ストレッチやマッサージは、関節や筋肉の状態を整えた後に行いましょう
エクササイズだけで、関節や筋肉の問題を改善することはできません

 

 

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かみ合わせ合っていますか?

 

腰痛や関節痛がなかなか治らない人や、左右の筋バランスが悪い、体幹トレーニング効果がでてない人に多いのが、噛み合わせのゆがみです。

 

口を開ける時にコキコキ音が鳴ったり、口が開けにくいなど顎関節症の症状が出ていれば、かみ合わせに問題があることはすぐにわかりますが、痛みや口が開かないといった症状がでていないため、かみ合わせに問題があることに気づいていない人がほとんどだと思います。

 

 

<かみ合わせがずれている人の特徴>

  • あご先が左右どちらかによっている
  • 左右どちらかに、かみ癖がある
  • 猫背になりやすい
  • 左右の筋力や筋発達に差がある
  • まっすぐ立てず、どちらかの足に重心が片寄っている
  • 股関節がかたい
  • 慢性的な肩こりや頭痛がある
  • ストレスを感じやすい
  • 肝機能が低下している
  • 疲れが抜けにくい
  • 口内炎ができやすい
  • 花粉症がある

かみ合わせとは関係なさそうな症状もあります。

 

 

<マウスピースでは治らない>
かみ合わせの治療といえばマウスピースですが、ただマウスピースをつけるだけでは治りません。

 

マウスピースを作る前に、歯列のロック、あご、蝶形骨と側頭骨、骨盤など、かみ合わせをゆがませている要因を調整する必要があります。

体がゆがんだ状態で作ったマウスピースは装着時に嘔吐感や気持ち悪さ、噛みにくさ、息苦しさを感じます。

 

そのままマウスピースを使ってトレーニングを行うと、怪我やパフォーマンス低下の原因となります。

体のゆがみに関しては、歯科医でも見逃していることがほとんどです。

 

 

<かみ合わせ検査>
かみ合わせがずれているかどうかを簡単に検査する方法があります。

  1. 口を閉じ軽く奥歯を噛みながら、スクワットや片足立ち、足踏みなどをする。
  2. 1本の割り箸を横にして両奥歯で噛む
  3. 割り箸を噛んだ状態で、再度スクワットや片足立ちなど①で行った動作を行う。

割り箸を噛んで、動きが良くなったり、力が入りやすくなったら、あなたのかみ合わせはゆがんでいます。

 

 

<かみ合わせを治すには>
かみ合わせがずれる原因は、筋肉よりも関節や骨格的な問題の方が大きいです。

 

こめかみや頬周りの筋肉をほぐしても治りません。

足首のゆがみ、仙骨や尾骨のゆがみ、顔面骨や頭蓋骨がゆがみ、歯槽骨のゆがみを調整すると改善することが多いです。

 

骨格矯正が得意なカイロプラクターや接骨院であれば対応できると思います。

 

骨格を調整してもらったら、そのかみ合わせを維持するために改めてマウスピースを作り直しましょう。

 

かみ合わせや骨格はずれやすいので、骨格の調整とマウスピースを調整を何回か繰り返してください。

かみ合わせが良くなってくると、骨格もゆがみにくくります。

    

仙腸関節は緩めないでください!

 

”腰痛の原因は仙腸関節がかたいから”ということで、

 

仙腸関節を緩ませる整体を受けたり、
仙腸関節を緩ませるエクササイズ

をしていると思います。

 

整体を受けたり、エクササイズをしているのに腰痛があるのであれば、今すぐ整体やエクササイズをやめてください。

 

あなたの腰痛の原因は、仙腸関節の緩みすぎによる仙腸関節炎の可能性があります。

 

仙腸関節を緩ませる整体やエクササイズをすることで、仙腸関節の炎症が悪化します。

 

<仙腸関節はかたくなっているのか?>
腰痛の原因は仙腸関節がかたいからという考え方は、20年ほど前に整体やカイロプラクティック業界で流行り始めました。

 

仙腸関節の矯正、ストレッチ、仙骨まくら体操などが流行り、今でも行っている治療院やトレーナーも大勢いると思います。当時は僕も取り入れたりしていましたが、すぐにやめました。

 

個人的見解ですが、
腰痛患者さんで仙腸関節がかたい人はほとんどいないと思います。

むしろ、ほとんどの患者さんの仙腸関節は緩みすぎて、仙腸関節炎をおこしていました。

 

特にスポーツをしている、ヨガやストレッチをしている、
マッサージによく行く、仙骨エクササイズをしている人の
仙腸関節は緩みすぎてグラグラになっていました。

 

整体師やトレーナーの中には、仙骨が傾いているのと
仙腸関節がかたくなっているのを勘違いしている人や、
正しく検査できていない人がいます。残念ながら結構大勢います。

 

 

<仙腸関節を緩ませる要因>
・反り腰姿勢での運動や体育座りや横座りをすると仙腸関節への負担が強くなります。

 

・車の運転や車での移動が多いと、振動により仙腸関節は緩みます。

ドライブ時の腰の痛みはこれが原因です。

 

・ゴルフやテニスなど体をひねる運動は、仙腸関節や股関節を強くねじるため仙腸関節が仙腸関節炎が起こりやすくなります。

 

・生理時はホルモンの関係で全身の靭帯が緩み、仙腸関節は必ず緩みます。
 

このタイミングにストレッチやマッサージを受けると、腰痛が悪化することもあります。

年齢は関係ありません。何歳でも緩くなります。

腰痛は無いが、膝が痛い、肩や首が痛いなど他の場所に問題が出ることもあります。

 

 

<仙腸関節は引き締めなければいけない>
仙腸関節や股関節の治療をしなくても、仙骨の位置を調整すると仙腸関節や股関節の動きが良くなります。

 

仙腸関節を治療する場合は、足首、頸椎、頭蓋骨を同時に調整を行う必要があります。

 

仙腸関節以外の調整をすることで、緩みすぎた仙腸関節が引き締まり動きが改善されます。

 

特に仙腸関節が緩いは、頭蓋骨や頸椎・足首の調整を行い仙腸関節を引き締めることが重要です。

 

仙腸関節の動きを改善するのは大事ですが、緩ませすぎるのは危険です。

ストレッチや筋膜リリースで仙腸関節の動きは改善されません。

 

”仙腸関節を緩ませる治療”を受けて効果が無いのであれば、
”仙腸関節を引き締める治療”を受けてみてください。

 

”仙腸関節を引き締めたい人”は、

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右肩の痛みの原因は肝臓の疲労かも?

 

マッサージで1時間かけてもみほぐしても、楽にならない肩こりの原因は”内臓不調のサイン”です。

 

<内臓の関連痛>

  • 右肩の痛み=肝臓
  • 朝の腰の痛み=腎臓
  • 慢性疲労=腎臓・肝臓
  • ストレス疲れ=副腎
  • 首の痛み=胃
  • 肩甲骨の間の痛み=心臓

内臓に機能低下や疲れがある場合、内臓自体ではなく筋肉や体の表面に痛みやこりなどを感じます。

 

 

<なぜ内臓は疲れるのか?>

  • 食生活の乱れ
  • 飲酒
  • 睡眠不足
  • 痛み止めや抗生物質など日常的な薬の使用
  • 精神的ストレス
  • 環境汚染
  • 病気
  • アレルギー体質や遺伝的な問題
  • 加齢

 

日常生活を送るだけでも内臓には疲労が溜まっていきます。

 

花粉症のようなアレルギー体質、アトピー体質といった体質的に内臓が弱いタイプの方や糖質過敏症や生活習慣病の方は、本人は自覚していなくても内臓が疲れ切っています。

 

過剰な糖質、アルコール、薬など直接的に内臓の細胞を破壊します。

 

夜間のスマホやパソコンの使用や睡眠不足などは体内リズムを狂わせ、自律神経の調整ができなくなります。

 

トレーニング、エクササイズ、入浴など体に良いと思われる行為でも内臓は疲労します。

 

 

<内臓疲労の治し方>

  • 食事改善
  • 生活習慣改善
  • 薬の減薬
  • 休息をしっかりとる
  • 内臓整体

◎最も大事なのは内臓を疲れさせる要因を排除することです。

内臓を元気にする食品やサプリメントを摂っても、糖質やアルコールを大量にとっていては効果がありません。

どうしてもやめられない薬以外は減らしていきましょう。

特に頭痛薬や鎮痛剤など市販薬はすぐにでもやめましょう。

 

 

◎体が疲れている時はゆっくりと体を休ませるのが一番です。

健康のための入浴やヨガは健康で体力がある方には効果も高く良いことですが、慢性的に疲れている方やアレルギー体質の方などには

刺激が強すぎるため余計に体が疲れすぎてしまいます。

睡眠時間を確保し、良い休息を意識してとるようにしましょう。

睡眠環境や睡眠習慣を改善すると、高い効果が出ます。

 

 

◎内臓整体をしよう

習慣を変え、しっかりと体を休めるだけでも効果はありますが、健康になるには時間がかかります。

状態や年齢にもよりますが、若くて体力が残っている人でも最低3ヵ月はかかります。

 

ほとんどの場合、1年はかかると考えてもいいと思います。

もっと早く良くなるためには内臓整体を受けましょう。

 

まだ行っている治療家は少ないですが、内臓のゆがみを直接的に治す整体方法です。

 

疲労している内臓は本来の位置からずれたり固くなったりしています。そのため機能低下や病気などの症状が現れます。

内臓の位置を本来の位置に戻すことで、内臓の機能が正常化し健康な状態に戻ることができます。

 

内臓整体を行うと3ヵ月程度で健康状態が高まり、内臓の関連痛が治まってきます。

 

内臓機能が正常化することで、アトピーやアレルギーなどの体質の問題も改善していきます。

 

生活習慣病や糖質過敏症の人は内臓整体と習慣改善を同時に行う方がいいでしょう。

 

生活習慣病や糖質過敏症は食事に対する依存度が強いため、治療のためとはいえ食事や生活習慣を変えることはかなり大変です。

 

整体で内臓負担を減らしながら、習慣を変えていくことで短期間で細胞レベルから体の状態を変えることができます。

 

 

<まとめ>

マッサージや薬が効かない慢性的な肩こりや腰痛の原因は、内臓疲労の可能性が高いです。

 

食習慣や生活習慣を改善することで、内臓疲労を緩和することができます。

 

整体と習慣改善を組み合わせることで、短期間で痛みや不調知らずの健康体に変わることができます

 

 

 

年末年始にぎっくり腰になってしまう原因

 

せっかくのお休みなのに調子が悪い、腰が痛くてぎっくり腰になりそう。

原因は暴飲暴食による内臓疲労と、生活パターンの変化による自律神経不調です。

 

年末年始は、忘年会やイベントなどで、食べ過ぎ飲みすぎてしまう時期です。

 

アルコールや糖質が急激に増えることで、肝臓、腎臓、胃、小腸が疲れてしまいます。

また普段とは生活リズムが変わることで、自律神経も乱れます。

年末年始にぎっくり腰や急激な頭痛などに、襲われる原因がです。

 

<内臓疲労の症状>
◎胃
肩こり、頭痛、胸やけ

◎肝臓
疲労感、むくみ、重だるさ、顔のむくみ、朝起きられない
腰のだるさ

◎腎臓
朝の腰の痛み、腰から下の痛み、坐骨神経痛、膝の痛み、下半身のむくみ、体の冷え

◎小腸
腹痛、股関節、膨満感、アレルギー、風邪のような症状

◎自律神経症状
イライラする
昼夜逆転
立ちくらみやふらつき
熱っぽい
頭がボーとする、すっきりしない

 

 

<寝正月が一番危ない>
年末の疲れを引きずってしまい、体もだるいし、スッキリしないので、つい寝正月になってしまいがちです。

自律神経や内臓疲労が原因の不調は、だらだらと寝ていると悪化します。

仕事始めに体がだるいのは、仕事に行くのがめんどくさいという精神的ストレスだけでなく、自律神経や内臓が不活性化しているためです。

 

 

<改善するには?>
①日光を浴びる
日光を浴びることで自律神経の働きが正常化し、体内時計の乱れがリセットされます。

 

②体を動かす
散歩や軽い体操を行うことで、新陳代謝が高まり内臓が動き出し、年末年始にため込んだ毒素を排出してくれます。

 

③サプリメントを飲む
アルコールや糖質の分解には、大量のビタミンCとビタミンBが必要です。
 

ビタミンCとビタミンBのサプリメントを大量に飲みましょう。

CとBは水溶性なので、大量に飲んでもすぐに体外に排出されます。

 

飲みすぎの症状として、
・ビタミンCであればお腹が緩くなる
・ビタミンBであれば気持ちが悪くなる
程度です。飲む量を減らし水を多めに飲めば2,3時間で解消されます。

 

ビタミンBをのむと皮膚にかゆみや赤みがでるのであれば、ビタミンBが不足しています。
ビタミンBを積極的に飲むことで症状がでなくなります。

 

④整体を受ける
自律神経や内臓の不調を改善するのに即効性があるのが、整体を受けることです。

暴飲暴食、過度のストレスでできてしまった、頭蓋骨のゆがみや内臓下垂を調整すると、短時間で不調が改善されます。

 

※注意
60分2980円やマッサージ整体はやめましょう。
最悪正月早々動けなくなる可能性があります。

自律神経や内臓が疲れている時は筋肉や神経が敏感になっているため、マッサージの刺激が体にとって負担になってしまい、マッサージが原因で動けなくなってしまうことがあります。

 

<早めに治しましょう>
1月はインフルエンザやウィルス性疾患、花粉症などが発生しやすい時期です。

年末年始の不調は免疫低下の原因となり、インフルエンザや風邪にうつりやすくなります。
 

放っておくとお正月休み明けから寝込んでしまうかもしれません。

早めに対処すれば、早く治ります。
1年の良いスタートをきるためにも、早めに不調を解消しましょう。

 

 

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