こんにちは!最近ネトフリからHuluに鞍替えした小西です!

 

 なぜ鞍替えしたかというと...なぜ鞍替えしたかというと...

 

 創聖のアクエリオンが見たかったからです♪

 

 そこまでして見た「創聖のアクエリオン」について、素人視点ではありますが感想  

 や魅力なんかを語っていこうかなと思います!(レビューに近くなってるかも...?)

 

 ぜひ、最後まで御覧ください♪

 

・あらすじ

 12000年前、大戦の末に封印された人類の天敵である堕天翅が、気候の大異変によ

 って復活した。

 人類は再びこれと戦うために、地球再生機構「ディーバ」を設立し、「創聖の書」

 に記された伝説の機械天使「アクエリオン」を発掘する。

 

 ディーバは予言を受けて、北の街で野生児のような少年「アポロ」を見つけ出す。

 

 人間狩りで仲間たちを連れ去られたアポロは不思議な声に導かれ、アクエリオンの

 搭乗者となる。

 

 折しも、聖天翅「頭翅」が長き眠りから覚めようとしていた。

 

 (pixiv百科事典様より)

 

 

 

 

 

 ではここからはレビューのように「良かった点」「あまり好きではなかった点」に

 ついて話していこうと思います!

 

 

・良かった点

 ではここからは良かった点について語っていこうと思います!

 一つ目は、「主題歌とストーリーの関連性」です!

 

 みなさんは、「一万年と二千年前から愛してる~♪」というフレーズを聞いたこと 

 がないでしょうか?

 

 実はこのフレーズこそこの創聖のアクエリオンの主題歌なのです!

 

 私はもともと主題歌を知っていてアニメ本編を視聴した勢なのですが、この曲の歌

 詞の意味がアニメ視聴中にどんどんわかっていくのが個人的には楽しかったです♪

 

 二つ目は、「ロボのかっこよさ」です!

 

 やはり創聖のアクエリオンはロボットアニメなので、ロボットの出来は大事にした

 いですよね!

 

 そんなロボットのデザインなのですが...

 

↑アクエリオンルナだけはまともな写真が手に入りませんでした...

 

 

 か、かっけぇ...

 

 このロボットたちがフルCGでヌルヌル動くのです!

 

 おかげで戦闘シーンはとても楽しく見れました♪

 

 最後は、「ハチャメチャな展開」です!

 

 このアニメ、実はかなりギャグ調な作品になってまして、アクエリオンの必殺技も

 「無限拳」(腕を伸ばす攻撃。最終的に月面にまで到達するバカ技)といったものだ

 ったり、「不幸最低拳」「失恋速攻」といったキャラの感情に合わせたものが存在

 します!

 

 ↑技名がこんな風にでてきちゃうから思わず笑ってしまうよね

 
 シュールな雰囲気が好みの方にはおすすめできる作品だと思います♪
 
 
 
・あまり良くなかった点
 では、続きましてあまり良くなかった点について語っていこうかなと思います!
 
 一つ目は、「大筋の展開が進まなさすぎる」ことでしょうか...
 
 先ほども語ったように、このアニメはかなりギャグ調で作られているのですが...
 
 ストーリーが壮大であるが故に「ギャグはもういいから展開を進めてくれ」と思う
 こともありました...
 
 実際、作中に堕天翅は10体近く登場するのですが、その中でも交戦したのはごくわ
 ずかですし...
 
 やりたいことにストーリーが合ってなかったというべきなんでしょうか...
 
 そして、二つ目は「圧倒的説明不足」でしょうか...
 
 最終決戦では、説明不足によって困惑するようなシーンも存在しました...
 
 ストーリーの大筋に関わらない回もかなりあったので、そこの尺を削ってでも設定
 などの説明を作中でするべきだったのではないかと思います...
 

・最後に

 総評としては「河森監督の良さ(ロボのデザインや戦闘シーン)を残したギャグ作

 品」といった感じで5段階評価だとぎりぎり「3」でしょうか...

 

 やはりシナリオが足を引っ張っていると思います...

 結末はよかったんですけどね!

 私個人としては、このような感想でしたが皆様の意見としてはどうでしょうか?

 ぜひコメントしていってくれるとありがたいです!

 

 ではまた「アクエリオンEVOL」編でお会いしましょう!

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪