霊峰富士
 
22日、23日と塾生さまからの依頼で富士登山へ行ってきました。
 

 

 

 
富士山は、四か所(現在は六か所)の登山ルートがあり、その中の一つ富士宮口から今回案内をさせていただきました。
 
富士宮口は、他に比べて登山時間は短い分、険しさがあります。多くの方が登山をされる一つにもなっています。

 

 

 
今回は、私の知り合いを1人つけサポートして5合目から登山を開始いたしました。
 

 

 

 
1人の方が、体調不良で6合目の山小屋で待機をしてもらい、体調を回復してもらい私たちの下山を待ってもらうことに。。。

 

 

 
他の2人をお連れして、いざ山頂へ!
 
初の登山もある方でしたので、当初目標にしていた「ご来光を山頂で」を変更して「山頂にお連れする」にいたしました。

 

 

 

 
 
新7合目、元祖7合目、8合目、9合目、9合5勺、山頂となり、所々でいろいろな出来事がありました。
 
 
高山病と疲労をどう取り除きながらサポートするか。。。
疲労は、登れば登るほど蓄積され、さらに登れ登るほど空気は薄くなることから高山病となりやすくなる。。。
 

 

 

 
 
塾生さまの体調と疲労度合いを観察しながら休む時間を多く取り夢の山頂に到着することができました。

 

 

 

山は、人生と一緒
登る時は、苦しく逃げ出したくなり、疲れも溜まり、自問自答を繰り返しながら夢を成し遂げていく。何度も壁に当たり、挫折もする。。。
 
 
 
下山は、登頂を達成した喜びから、気が緩み疲労の身体から思わぬミスによって怪我をする。だから怪我をしないために、コツコツ疲労をあえて身体に蓄積させながらの代償の先払いをし、下山をしていく。。。
 
 
その中を今回サポートさせていただき、登山者一人ひとりにあったサポートをさせてもらって、支えながら、時には厳しく、時には寄り添い無事に登頂し、怪我なく下山もできたこのあり方は、軍師のあり方にも似ていたなって感じた時間でした。

 

 
 
 
新たな気づきと無事に終えたことに感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

 
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。
日々、後悔なき人生を。。。
 
清将芳
 
最後までお読みくださりありがとうございました🤗
 
 
 
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