首都圏連続不審死事件の犯人とされている木嶋早苗死刑囚をモチーフにした梶井真奈子との面会を通... 首都圏連続不審死事件の犯人とされている木嶋早苗死刑囚をモチーフにした梶井真奈子との面会を通じて、インタビュー記事をものにしようとする週刊誌記者町田里佳が取材を通して、梶井の語るバターの悪魔的なおいしさに落ちる感覚を覚える。梶井との面会のたびに美食のレシピを聞き、バターたっぷりの高級レストランで食事し、次第に太りだし、人間関係にも変化が起きていく。父の死にトラウマを感じ、大学時代からの親友との意思の齟齬など、人たらしの梶井に狂わされていく。とにかく料理の描写が素晴らしかった。炊きたてのごはんの上に高級バターをのせ、醤油をかけて食べたらどれだけ美味しいのだろうと思い、実際試したくなった。 #柚木麻子 姜 健一さん(@k.gonil)がシェアした投稿 - 2018年May月3日pm6時28分PDT