今日の「熱思鮮知」 | うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

私が躁うつ病を発症して29年目になりますが、躁とうつの波にもまれて苦しみのどん底にいた状況から8年前にようやくうつ状態を克服し、躁うつ病を薬だけ飲んでいれば症状が出ない寛解に至りました。今度はあなたが寛解する番です。

熱思鮮知  8月22日号



               *「熱思鮮知」とは、熱い思いと新鮮な知識・知恵という意味合いで作った私の造語



▼ NHKが子会社受注のシンポ番組放送


 NHKが子会社が政府機関などから数千万単位でシンポジウムの運営を受注した内容を、放送番組として取り上げていたことが明らかになった。


 番組を見ても子会社が受注製作したことが伏せられて、いかにもその政府機関が運営したものを取り上げたような印象を与えるものであった。


 中には政府などを外部機関が主催したことを告知しない番組も多く、視聴者に大きな誤解を与えるものとなった。


 有識者からは「事実上スポンサー付きの広報番組だ」との批判が出ている。


 放送法では、政府を含む特定のものの利益のためにNHKが放送することは認められていない。


 その金額やイベント内容は割愛するとしてNHK子会社が受注した発注者は下記のような機関である。


 厚生労働省、独立行政法人「高齢・障害者雇用支援機構」、中日本高速道路、総務省統計局、経済産業省、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」、太陽光発電協会、日本離島センター、社団法人「日本メディカル給食協会」、金融広報中央委員会


 NHK広報局は上記の件に対してこうコメントしている。


「番組化されたシンポはいずれも公共性の高いもので、官公庁などの広報番組とは全く異なる。関連団体によるシンポの企画運営は株式会社としては正当な事業で、放送を前提にした営業を行っている事実はない。シンポの主催者を毎回明示する必要や、企画・運営をどこがいくらで受注しているかを放送の中で伝える必要はないと考える。それぞれのテーマについてシンポの出席者の発言を紹介し、視聴者に考えていただく材料を提供することが番組の狙いだからだ」


 子会社の営業が本当にテレビでの放送を前提とした営業をしていないかどうかは疑問が残る。


 また、NHKの子会社が受注したシンポの放送に便宜が働いていないとは言えないのではないか。



▽ 子供たちに忍び寄る貧困


 最近、父親の離職やリストラで家計が苦しいというケースが多いのはだが、一方で、離婚して女手で子供を育てていて家計が苦しいというケースも俄然増えている。


 その結果、子供たちにも格差が生じてきている。


 中流意識がはびこっていた時代、子供の間で大きな格差はなかった。


 もちろん中には、弁当がなかったり、学費が払えないという子供がいた。


 でも当時は、まだ周りが手を伸ばし、助け合える部分があったように思う。


 現在は親が仕事で昼間自宅に不在ということはほぼ当然のようになっている現状で、ますます学童保育の需要が高まっている。


 しかしその学童保育料を払えない子供たちが増えているというのである。


 あるいは、小学校の修学旅行に参加しない子供も増えてきているらしい。


 幼稚園や小学校への学費も滞る中で、その他の出費には当然手が回らない。


 しかし親の苦しさの中で、子供たちはこの時期にしか味わうことができない思い出づくりの機会を奪われ、孤独と戦わなければならない。


 社会が悪い、政治が悪い、確かにそういった部分は大いにある。


 しかし、不安定な生活基盤を作ってしまった親たちにも責任はあるのだ。


 未来を担う子供たちに、せめてほかの子供たちと笑顔で遊べるような環境を与えてあげてほしい。




○ 「親知らず」から新型万能細胞


 抜歯した「親知らず」に含まれる細胞から、新型万能細胞「iPS細胞」を作ることに成功したと、産業技術総合研究所セルエンジニアリング研究部門(尼崎市)のチームが発表した。


 iPS細胞はこれまで、主に皮膚から作られてきた。親知らずは通常、抜歯後に捨てられてしまうため、より入手しやすい上、今回iPS細胞づくりに使われた細胞は長期保存も可能だという。


 再生医療の研究や、将来の臨床応用の可能性を広げる成果として注目される。


 今後歯科医師らとのネットワークも当然必要になってくる。


 私も過去に2本の親知らずを抜いているが、もったいないことをした。


 これからは抜いた親知らずは、決して捨てないように。