仏教研さんの地である比叡山で学ぶ「第43回比叡山仏教文化講座」(延暦寺、京都新聞社主催)が26日、大津市の延暦寺境内の延暦寺会館で開かれ、ノートルダム清心学園(岡山市)の理事長でシスターの渡辺和子さん(81)らが講演した。
渡辺さんは「忘れかけていた大切なこと」と題して、「待つ心」「思いやる心」「自分を大切にする心」という「3つの心」の大切さについて話した。 来日時に同伴したマザー・テレサの「愛の反対は憎しみではなく無関心」との言葉を紹介。 他人への無関心が人の命を一方的に奪う事件にもつながるとして、「生活の中で忘れてはいけないことは、人と人との間のぬくもり、ほほえみ、暖かな言葉」と語った。
講座では、毘沙門堂(京都市山科区)の叡南覺範門主、「がんばれ仏教!」「生きる意味」などの著書で知られる文化人類学者の上田紀行東京工業大准教授も講演し、約300人の受講生が熱心に聞き入った。 +++
私の一番の欠点は、【待てない】ということ。
改めて自分を戒めないといけません!
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京都新聞