「あーあ、明日からまた仕事かー・・・」
私もサラリーマン時代、よくそう思っていました。
特に夏や冬には、休み明けの朝、会社に行くのが憂鬱になったものでした。
でも、仕事が楽しければ、そんなものは全く関係なかったことを少し思い出しました。
散々転職を繰り返してきた私は、一時期「とにかくどんな仕事でもいい。お金をもらえればいいや!」と自分が嫌いな仕事もしたことがありました。
でもそんなときは、毎朝仕事に出かけるのが憂鬱だったのです。
人間って、本当にうまく出来ていて、好きなことをするときには、脳がきれいな波長になるんですよね。
私は、今から4年前、今後勤め人として人生を歩むことをあきらめました。
つまり自分の力で、自分の頭で仕事をして、報酬を得ようとしました。
しかし、その道のりは順風満帆ではありませんでした。
3年前の9月15日、経営コンサルタントとして、神戸新聞に自分の名前とコメントが掲載されました。
私は、きっと多くの仕事依頼が来ると決め込んでいました。
しかしふたを開けると、全くダメでした。
その一ヵ月後、いったん廃業しました。
目の前が真っ黒でした。意気込んでスタートした独立への夢が潰えたのでした。
それから1年半後の今年3月、私は再びリングに上がりました。
もう二度と、戦いを放棄しないことを決めました。また同じ過ちを二度としないことを決めました。
起業、独立とは、かっこよく聞こえますが、ボクサーと同じです。
皆さんが休んでいるとき、一人で黙々と仕事に励んでいます。
孤独です。不安です。怖くなるときがあります。
でもそれなりに成功した暁には、皆さんが得られないような喜びと達成感があります。
そして明日、3年ぶりに、神戸新聞からの取材を受けます。
