日本精神神経学会は、社会不安障害を「社交不安障害」、行為障害を「素行障害」に変えるなど、誤解や偏見を招きやすい用語の改定を決めた。
人格障害は「パーソナリティ障害」、外傷後ストレス障害(PTSD)は「心的外傷後ストレス障害」とする。31日の総会に報告し、約20年ぶりに改定した「精神科用語集第6版」を近く発行する。
社会不安障害は人前で緊張しすぎるケースだが、引きこもりなどと誤解されやすい。行為障害は青少年期に窃盗や暴力などの問題行動を繰り返すことを指すが、不器用で動作がうまくいかないことと勘違いされやすい。外傷後ストレス障害は身体のけがの後の心理症状ととられることがある。
人格障害は性格の極端な偏りを指すが、人格否定の印象があり、変更した。
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精神分裂病を統合失調症に変更したことは評価できた。
今回の変更に関しても一定の高評価は与えられると思う。
特に、人格障害をパーソナリティ障害に変更することは、大賛成だ。
私は名称よりも、さまざまな精神神経障害が存在することの広報、解説することをもっと活発に推進してほしい。