長男、1歳半検診の時。

 

集団検診に行きました!

 

これまで散々言われた

低身長に引っかかってしまいました。

 

赤ちゃんの時から検診に行く度に

言われていたんです!

 

元々、頭が小さく

身長も体重も平均以下…

 

赤ちゃんの時、母乳しか飲まず、

体重が増えないっていう相談をした時は

「平均より小さいからミルクを…」

それしか言わない保健師さん。

 

ミルク飲むと「オェッ」

っていう息子に

無理やり飲ませたこともありました!

 

今思うと、他人に流されて

自分軸が整ってなかったんですよね。

本当に「自分軸」は

後に大事だということがわかりました!!

 

話は戻り、1ヶ月半検診で

大きい病院に紹介され通うことに。

 

何をするかというと

体重や身長を測ったり、

内科検診みたいな感じ!

 

そして、栄養管理。

 

私自身、初めての育児で不安いっぱいでした。

小さいと言われて、大きい病院まで紹介され

さらに不安に押しつぶされそうな状態。

 

正直、栄養管理は本当に嫌でした!

 

栄養管理では、栄養士さんに

3日分だったか1週間分だったか…

(そのへんは、曖昧にしか覚えてません)

食事のメニューを書いて提出するんです。

 

その時の栄養士さんの一言に

腹が立ったのを覚えています。

 

「意外と食べさせているんですね…」

 

もしかしたら、悪気のない一言かもしれない。

 

でも、私は嫌だった。

正直、傷つきました。

 

我が子がどんな風に家で過ごして

人より早く成長している姿を知らない人に

なぜ管理されないといけないのか…

 

平均よりただ、身長・体重が小さいだけ

頭の大きさが小さいだけで

こんなに嫌な思いをしないといけないのか。

 

普通じゃないってだけで

レッテルを貼られたような…

そんな気持ちになりました。

 

 

つい最近、小児科医の先生の本を読み

わかったことがあります!

 

 

「愛情遮断症候群」

親からの愛情を遮断されて

能面のように無症状で誰とも話したがらない子。

 

もしかしたら

頭が小さいという共通点だけで

疑われていたのかもしれません!

 

未然に防ぐことは確かに必要です。

一つ要素があれば

潰したくなる気持ちもめちゃくちゃわかる。

 

でも、我が子は違う!

よく話し、たくさん笑って、人より成長も早かったから…

 

もっと早くにこの本に出会って入れば

と思うこともあるけど、

私には、その本に出会った時が

最適なタイミングだったのかもしれません。

 

二人目の妊娠発覚から経過観察という形で

病院に通わなくてよくなった時は

心からホッとしました。