マーフィーの法則 | ロックな英語講師のこんな一日

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ロック大好きな英語講師が浅い知識と曖昧な記憶で80年代を懐かしむ。

『マーフィーの法則』という言葉をご存じだろうか。

 

パンを落とした時に、バターを塗った面を下にして着地する確率は絨毯の値段に比例する、みたいなのが有名なんだとか。

 

洗車したら雨が降る、なんてのもあって、体験された方は多いかと思います。

 

 

「こんな時に限って!」みたいな現象はいろいろありますが、

 

私はそういうことに遭遇することがやたら多いなあと子供の頃から思っておりました。

 

 

前出の『洗車したら雨』なんてのは毎度のこと、複数人で飲食店に行けば、私の料理だけなかなか配膳されない(調理に時間がかかったとかオーダー忘れてたとか)、施設のパーキングに入れば毎度満車、数十分後帰る頃にはガラガラだったりとか、急いでる時に限ってやたら信号にひっかかる、などなど。

 

 

ものごごろがついた頃からそういう出来事が多かったもので、若い頃は怒り狂いながら誰かに聞いてもらっていたものですが、大人になってからは「私の貧乏くじすごいやろ?」と笑い話にしております。

 

 

しかしそれを笑い話と捉えない人がたまにいるんですよ。

 

「気のせいでしょ」「自意識過剰」「考えすぎ」「タイミングが悪かっただけやん」

「悠々自適よねー」

 

いやそんな真顔で返されてもwww

 

最後の「悠々自適」だけは全く意味が分かりません。

バカにされてたんでしょうかね?(=_=)

 

 

 

ここ数年、年末年始になにかと事件が起こる我が家。

 

今回は、私が年末に急な発熱。

熱が出た日の朝から娘はどこぞのカウントダウンに行ってしまって、家には私ひとり。

 

 

孤独〇するなら今かな?とか思いましたわw

 

 

結局元旦まで寝込んでしまって、年末年始のバイトには一回も出られず。

皆さんにご迷惑をかけてしもて(´;ω;`)

しかも稼ぎ時やったのにちくしょう。

 

 

そして先週末からは娘が体調を崩し、検査したところインフルでしたわ。。。

 

 

検査代(コロ助含む)やら薬代が結構かかりました。

今月は呑みに行けそうにないなorz

 

 

 

老後ひとり暮らしになった時のことを考えて、なにがあってもひとりで対処できるようにと気持ちを引き締めておるのですよ。

 

 

今回の発熱もそうでした。

 

 

娘がいたら色々用事を頼んでいたかもしれない。

 

でも独居老人になったらそういうわけにもいきませんやんか。

 

 

それにしても今回は上手く乗り切ったと自分でも思うわけですよ。

 

症状はインフルっぽかったのですが、たまたま内科で風邪薬をもらってて、それでなんとかなったんですよね。

(休日外来はあったけど自分で運転して行く勇気はなかったw)

 

 

娘は現在4年制大学の2年生。

卒業後は都会で就職してこの家を出るらしいので、残り2年のうちに『おひとり様』生活をなんなく過ごせるようにならねばなりません。

 

若い頃はひとりで海外旅行とか外食とか好きだったもんで、そのカンを取り戻さねば。

 

 

『マーフィーの法則』にいちいちイライラしてたらあかんよな、と思うわけです。

 

 

 

家があってご飯がそこそこ食べられたら上等かなぁなんて改めて感じながら、新年を迎えたのでした。

 

 

 

でもやっぱりムカつくんじゃーーーー!!!

(# ゚Д゚)凸

 

 

 

The Cardigans "Sick & Tired"