目指せ100位以内っと公言したにも関わらずグラフは急降下中の小西です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?


さて前回の日記に書きました「今年こそBAND復活!」

BANDの思い出を振り返ってみると。。

ギタリストになりたかったオイラはボーカルでした。。

ボーカルなのにギターの練習ばっかりしてメンバーに怒られた事。

ボーカルなのに歌詞を覚えて来なくて葉山っちに怒られた事。

本番中歌詞を間違える度に葉山っちから睨まれてた事。。

苦肉の策でステージに踞ったパフォーマンスと観せかけて床に置いてある歌詞を見ていた事。

(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ今も変わらずノリで生きてます!


そんなオイラに意外な所でお誘いがあり、7年振りに弦も張り替え、クローゼットの奥から引っ張りだしたギターケースを抱えいざ高円寺へ!!

今回はサイドギターという事でINORANさんバリの哀愁アルペジオで勝負しようと望んだ結果。。

・・・セブンスって??・・・あれ?メジャーセブンって????

開始そうそう「はてな?」の嵐。。。


・・・・コード忘れてます。。。

アルペジオ以前の話です。。。。Σ(; ̄□ ̄A …

コード教えてもらい何とか弾き始めた矢先に・・転調?

・・・パニックです。

指の先っぽが早くも悲鳴をあげています。

しかも要求されるのはお洒落なカッティング。。。

ジョン・ペトルーシと同じ超ちっちゃいピックにした事に憎しみまで覚える始末です。

せめてINORANさんに近づこうと挑んだ膝まで下げたギターのストラップがみるみる短くなり結果トム・モレノ風味になったのはここだけの話。。

弊社アーティストのバックバンドとして4月にステージへ上がるのですが、恐らくこのまま行けば当日は「当て振り」です。

なのでもう一度ストラップだけでも下げて挑もうかと企み中。

なんでも形から入るタイプです。。。

次回予告(エヴァンゲリオン風)
「ちょちょぎれそうな指の痛みとコードを押さえ続けるハジメ。
当日までに譜面を覚えれそうにない事に薄々気づき、逃げ出したハジメを連れ戻すメンバー。
次回「見知らぬsus4」この次もサービス!サービス!