「性善説」
・・・人間の本性は基本的に善であるとする倫理学・道徳学説、特に儒教主流派の中心概念で、儒家である孟子に由来「wikipediaより」

中国に来てから、考えるようになったこの言葉。

こっちに住んでいると、言葉がわからないと何かと不便。

言葉がわからないだけで、コミュニケーションの手段がひとつ減る。

しかも、とてもおっきい武器が。

片言でも、腹が減ってたら、メシ食わなきゃならない。

シゴトがあったら、タクシー、地下鉄、バスに乗らなきゃならない。

それで、考えるようになったのが「性善説」。

「みんな、元々は良いやつなんだ」

そう思って、接すると自然と分かってくれる。

コミュニケーションがとりやすくなる。

最初相手は、

「馬鹿じゃない?」「怪しいやつだ」

って思われてるかもしれない。

でも、いいんです。

何回かそうやって、接していと、打ち解けてくれるんです。

だって生まれながらにして「善」のココロを持っているから。

きっと「性善説」ってもっと奥が深いだろうけど、

自分なりの性善説ってことで。。。

キム・ヨナのダントツの強さで幕を閉じたフィギュアスケート中国杯。

会場に足を運ぶと、韓国サポーターのパワーに圧倒された。
韓国大応援団

その中で、最高の演技を見せる、キム・ヨナ。
キム・ヨナ


久しぶりに、鳥肌が立った。

安藤美姫。
演技後の安藤美姫 安藤美姫

生で見たのは、初めて。

確かに、彼女のコメントのように、演技には元気が無い感があった。(素人目ですが・・・)


スポーツは、人間を興奮させるもの。

それが、どのような形であっても、一喜一憂するもの。

また、見てぇなぁ~、キム・ヨナ。

完全に、アニョハYOだわ。

会場:首都体育館

今日は、スポーツフォト専門にとっている日本の写真社の展示会へお邪魔してきました。
その会社の社長さんは、ずーっと昔のオリンピックを初めとした様々なスポーツシーンをとり続けていた人。

とにかく、すごい!
三文字にすると、「躍動感」ってやつが。
選手の気持ちが伝わってくるからすごい・・・

選手の気持ちが伝わるってことは、撮っていながらにして、選手自身の中に入り込んでいるってことなのか・・・

写真撮られるのは得意だけど、撮るのはへたくそだからあんまり撮らない私。
今日は、これから写真を撮ってみようかなっていう気持ちが芽生えました。

今日で、北京へ来て2ヶ月。

いろんな人と出会いました。

スポーツ界の人はもちろん、メディア、女優さん、音楽会社の方、オリンピック選手、北京在住◯年になる諸先輩方、ラガーマン、青年海外協力隊員、中国人・・・

日本にいたら、絶対2ヶ月間では、会えない出会いをしています。

これから、どんな出会いがあるかワクワクしています。

肝臓を大切にしながら、毎日を大切に過ごそうと思う、AM1:00。