昨夜、語言大学時代のタジキスタン人の同級生からメールがありました。

タジキスタンといえば、インフラ整備はされていませんが、
山々に囲まれた、とても美しい国です。

知り合って間もない頃、
「以前写真を見て、その風景に感動した!」
と彼に伝えたら、彼が律儀にもメールで写真を送ってくれたのです。


ほんの1年だけの留学(今は北京で駐在やってます)でしたが、
中国をはじめ、世界各国の友達ができました。

殆どの友達は帰国してしまいましたが、
インターネットの普及により、
世界は身近なものになりつつありますね。


彼の「僕を忘れないでね」という一言。
もちろん忘れるわけはありません。

語言大での経験、出会うことが出来た友人、
そのすべてが僕のかけがえのない財産ですから。