2018年4月21日・午後1時から、JA梨北・韮崎本店で、
第25回通常総代会が行われました。

この場で、理事35名に配った印刷物のテキスト版を、
以下に掲載しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ JA梨北・第25回通常総代会参加の皆さんへ ■
本用紙を含め、全てインターネット上に掲載されている内容ですが、
その一部をURLと共に印刷して、この場で提供します。(作成:2018/04/21)
【JA梨北「建更契約書」偽造による損害の件】
JA共済が全国で取り扱っている、「建物更生共済」という地震や風水害の災害補償を受けることができる30年満期の保険がありますが、JA梨北はこの「建物更生共済」の契約書を20年目で不当に偽造付替えすることで、約50万円を不正横領しています。
この手口による横領犯罪は全国規模のものなので、裁判所は、農林・法務トップ官僚同士の結託により、農協の不正を守る側で完全な不正判決を出します。故に、被害者が集って、JA梨北の邪悪な横領に対して、正々堂々と改善を要求し、損害を賠償させるしかありません。
澤井實JA梨北現理事長は、不正権力を傘に、「裁判で負けたら終わりじゃないですか」と、平然と言い放つような極限的に良識のない悪徳人材です。理事長としては最悪の人選ですね。
組合員の皆さんで、1994年以前に「建物更生共済」に加入していた方々の多くは、契約から20年目で不正付替えされ、約50万円を横領されている可能性があります。
20年目前後で、親が亡くなり子へと代が変わっていれば、恐らく子は気づいていないでしょう。潜在的被害者を救済するためにも、組合員の皆さん全員に知らせてあげてください。
このような悪質な犯罪事例の概要を、
「JA梨北による偽造契約書の証拠・視覚化(3枚)」
「山梨県知事・後藤ひとし様(2枚)」
の計5枚に、印刷しておきました。
《総代と理事の役割》
総代であれ理事であれ、農業協同組合員の意見を集めて、JA梨北に対し意見を述べるのが当然の役割であるのは言うまでもありません。
総代なり理事となった方は、JA梨北による建更共済契約書偽造・不正横領という重大犯罪行為を全ての組合員に周知し、JA梨北に対しては経営改善を要求するのは当然の責務です。それをする意思がないのなら、最初から総代や理事を辞退すべきです。
理事会は、この件に関してどう対応したのか、9月の総代会には必ず報告してください。
《連絡先》
詳しい内容は、すべてインターネットに掲載されていますが、
直接話を聞きたい場合は、私に連絡してください。いつでも対応できます。
《氏 名》 宇津谷金剛地北部(金北)地区総代:柳本貢一
(やなぎもと こういち)
《T/F》 0551-28-2745
《e-mail》 chanchan_yanagi◎yahoo.co.jp
( チャンチャン と 柳 の間は、アンダーバー ◎ ⇒ @ )
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上掲記事の中で、「理事会は、この件に関してどう対応したのか、9月の総代会には必ず報告してください」 と書きましたが、総代会は、毎年4月に1回あるのみだそうです。