先程、会長さんの飯塚さんチに届けておきました。

子ども1人に5kg、2人は7kg、3人は10kg入ってます。

お米を作っている家庭2軒には、盥回しの “そうめん(だと思う)” ですが、代替として受け取ってください。

 

本当は、もち米の提供を予定していたのですが、早い段階で、もち米はなくなってしまったので玄米の提供になりました。

この玄米は、ウチの田圃を作ってくれている土橋直樹ちゃんが作ったものです。直樹ちゃんは、「水利費+固定資産税+町が定める賃料」に相当する玄米を、キッチリ物納してくれるので、その提供です。いまは、玄米を炊ける電気釜を使っている家庭が多いでしょうから、精米することなく、栄養価の高い玄米を、工夫して食べてください。

 

 

 柳本貢一は都内でビジネスマンをしていた頃、コンサルタント会社が主催するセミナー等を通じて勉強していたのですが、どの主催者であっても、「 “give & give” を生き方の基本にする」 という点は共通していました。ビジネスで成功したいなら、他者に施すのが先、つまり徳を積むのが先、ということですね。(学校ではこのようなことは、決して教えてくれません)

 なので、主催者は、経済発展の遅れた海外に学校を作り、参加者は全員で「足長おじさん」をしていたわけです。

 しかしながらプノンペンにあった孤児のための学校も、カンボジアの発展で状況が変わってしまい、3年前の2017年に「足長おじさん」のプロジェクト自体が終わってしまいました。

 そこで3年前から、コンサルタント会社で学んだことを継続的に実践するために、わずかですが、育成会の子どもたちに提供しています。

 ここに書いた生き方の理念は、柳本が書いている他のブログの記事、「チャンちゃん農場」について にも書いています。

 

以上です。