お久しぶりです。リアルの方が忙しく、なかなかブログの更新ができずにとうとう7月になってしまいました‥

気を取り直して、今回取り上げるのは蒼焔の艦隊に実装されている軽巡洋艦「雨竜」です。


雨竜は改大淀型として計画されたという設定の蒼焔の艦隊オリジナル艦です。


大淀型の設計をベースに水雷戦を行えるように魚雷発射管を装備し、飛行機格納庫は旗艦としての役割を果たせるように、作戦室や幕僚室が置かれています。


航空機運用能力を備えるため、作業甲板を後部に設け、艦尾には対潜装備である爆雷投射機・爆雷投下軌条を設置しています。


航空機に主役を奪われた第二次世界大戦期の海戦で水雷戦を考慮する必要があるのか疑問ですが、一定の航空機運用能力と司令部設備、対潜装備を備えている雨竜は史実に登場すれば一定の活躍は見込めたものかと思います。