蒼焔の艦隊に実装されている
航空母艦 サラトガ(ミッドウェー海戦)
ミッドウェー海戦時の姿で実装されている。しかし、サラトガはミッドウェー海戦には参加していない。これは1942年1月11日、伊6潜から魚雷一本を受け、本土に修理しに行ったからである。この時に近代化改装され、5インチ連装高角砲に換装されている。
そのため、大戦時のレキシントンとサラトガの識別は容易で一目見てわかる。
何故サラトガがミッドウェー海戦に参加していないのにこのフネが実装されたかというと、ミッドウェー海戦に参加した航空母艦ヨークタウンにサラトガの航空隊が搭載されていたからである。ヨークタウンは珊瑚海海戦に参加した際、飛行機を消耗したためにこの措置が取られた。
サラトガは9万8549回着艦作業を実施し、8個のバトルスターを得るなど大きな活躍をすることになる。