よく現場で、教育してこんなことが出来る人を作るといった趣旨の発言を聞くことがあります。
ある程度までは教えることで7~8割はそれそれ出来るようになる人になるかもしれない。
ただ残りの2割くらいは上手くいかない人が出てくると思うし、それそれを超えることも難しいです。
平均的ではありえない抜きん出る人材にはどうしたら良いかということをいつも考えます。
標準化できる教え方という分野はかなり研究や研鑽が進んでいて現状でもある程度の成果は
出てると思いますし、これからも関係者の方々が努力されて先に進んでいくと思います。
企業の研修や個人での修行などで教えていても第一線で働いている方は真面目で優秀な方が
多いという印象を受けます。個人のかたも学ぼうという意欲が高く、本当によく教育されているなと
思います。
と同時に良く感じるのが、世の中の法則、ルール上こうやったら上手くいく、こうしたら失敗する、自分たちの生きているフィールドがこういったルールの上で動いているとか仕組みやノウハウ技術が乗っているこの世界そのものの根源的なルールについて計算に入れていないケースはよく見かけます。
皆さん賢く、努力もし、実力も十分にあるのにこの分野に関してだけ空白で無防備になっているという印象です。
仏教の中にはこうした根源的なルールについての記述がおおく含まれます。
私もたくさんのかたの成功体験やハウツー本、上手くいくための方法について読みます。多くの共通項といったものを感じていますが、この共通項の純度が非常に高いものがお経とかに書いてある話にあります。
私も日本の義務教育を受け、学校を卒業してまいりましたが、こういった人生の生き方についての
教育は学校のカリキュラムの中では教えてもらうことはほとんどありませんでした。またお経だけ読んでも解釈の本を読んでも気がつきにくいです。厳しい環境の中での実戦で現実の問題を解きながら、こういう解釈だろうかと試してみて結果が出たものを中心に取り入れてまいりました。
気がついて使いこなせれば学校や研修、自己啓発などで鍛えてきた分野とは違った意味で限界を超えることが出来るかと思います。
私自身、とても面白い分野なのではまっております。自分が良いと思うものだから人にお薦めしているといった感じです。気がついたときから人生が本当に変わりました。
興味がありましたら是非一度試食してもらえたらなぁと思っています。
