2024年12月 術後1日目①


朝方、看護師さんが採血などを始めました。まだ日が昇る前だったのではないでしょうか?暗い中の採血大変ですね。術後だからか、私の右腕は血管が見えにくいみたいです。そういえばいつも採血は左でするなぁと思い、左でも良いですよと言いましたが、「左は点滴をしているので…」とのこと。右腕チャレンジされましたが、駄目でした泣き笑いでも私、採血やら注射やらにはとても強いのです。別の方に応援を頼んで、今度は大丈夫でしたニコニコ

体温は37.5の微熱です。


ベッドを動かして上体を少し起こしてみてもいいですよ。


おお、ちょっと腰が楽になった‼️


麻酔科の女性の先生が来てくれました。麻酔を担当した先生が来れないから代わりに来ましたとのこと。そういえばあの先生めっちゃ咳してましたが、大丈夫でしたか?聞けませんてへぺろ


👩‍⚕️ 吐き気は大丈夫ですか?心配したんですよ〜。


はい、吐き気はもう大丈夫です。痰がからむので、咳払いしたいけど、傷に響いて痛いです泣き笑い


👩‍⚕️ 例えば、胸を大きく切るような手術をした人は、クッションをぐっと抱きしめて咳をするといいので、傷口を押さえながら咳するのがいいでしょうねニコニコ


はい、ありがとうございます😊



(看護師さん) 歯磨きしましょう🪥


ベッドの上にテーブルを持ってきて、歯磨きセットも準備してくれました。水はまだ飲めませんが、うがいができます‼️嬉しいラブそら豆のような形のケースにペッと水を吐いているところでS先生登場ですニコニコ


🧑‍⚕️ 痛みはどうですか?


動くと痛いですけど、じっとしてれば痛みはそんなに感じません。それよりじっとしているのが辛くて、腰が痛い感じです。


傷口から出ているであろう血液の溜まっているパックを外してくれました。尿道のカテーテルも後で抜いていいそうです照れ一般病棟への移動を指示され、飲水も許可されました。

順調にいけば31日、大晦日退院だそうてです爆笑やった〜🙌


近くで看護師さんの引き継ぎが始まりました。

夜勤の看護師さん、本当にお世話になりました。まさに白衣の天使でした…ニコニコ


師長さんが来られて、部屋の相談です。昨日までいた安めの個室は空きがないそうで、12,000円の部屋しかないとのこと。うーん、退院予定が少し早まったし、まいっか口笛


次はレントゲンです。ポータブルのレントゲンって初めてです。よいしょっと腰を浮かせてレントゲンのフィルムといったらいいのでしょうか、冷たい板を体の下に入れます。スカスカの手術着がはだけてオムツ見えてるんじゃないかな…しかも機械が邪魔でカーテン閉められないみたいだし、だれも見てないよーえーだけど早く終わって〜えーんと思いました…。


それから清拭用の熱いタオルを渡され、顔を拭いてくださいとのこと。その時初めて気付きましたが、目尻から耳へ、涙の跡がガビガビになってついていました…あー、みなさんとこんな状態で話してたのね真顔恥ずかしい笑い泣き


シャキシャキ師長さんが足のむくみを確認して、フットポンプはもう外していいそうです。代わりに弾性ストッキングを履かせてくれました。


右手の甲に刺さっていた針ももう使わないから?と、抜いてくれました。そんなに入ってたの?という位長い(5センチくらい)物でした。


次は尿道カテーテルを抜くそうですカーテンがシャーッと引かれ、オムツをオープンチュー


じゃあ抜きますので、力を抜いてくださいね〜。


ちゅるんという感じで抜けました。全然痛くありません。その流れで体中をさっと拭いてくれて、着替えまでしてしまいました。看護師さんは慣れたものなんでしょうが、素晴らしい手さばきですおねがい


新しいショーツを準備していなかったので、パンツタイプのオムツを履き、きれいな病衣に着替えてさっぱりですニコニコ

少し立ってみる練習もしましたが、少しふらっとするぐらいで、大丈夫そうですニコニコ