シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ…
「ヨ!ジョ—!ユ—ジョ!ジョ!ユ—ジョ!よりアイジョ—!ジョ!ジョ!ドッチ ド ドッチ ドッチエラーブ!ラーブ!ラーブ!やっぱりラーブ!ヨ!」
限界に来たガブリエルが
「貴様!今すぐ歌をやめろ!キミョ—な鳴り物もよこせ(*`θ´*)」
「あ!何しやがる!よこせ!オレのプレーヤー!(`ε´)」
「ガブリエル、良いではないか。歌詞もいいぞ セバスチャン」
ミハイルは薪を抱きしめ言った
「ミハイル様…父さん」
「薪くん?」
「なぜ、雪子さんを淫売呼ばわり…う…
鈴木もいるんだろ?お前も雪子さんの異臭に出られなかったのか?」
「薪…違う ルシファ—を探った ミハイルにさっき知らせ、ダニエル…」
薪が飛び上がった
「じゃあ!さっき青木が行ったのは…」
ガシッ ガシッ
グア!
青木はミハイルの聖杖を持ち 戦った
ダニエルが
「女たちを匿った…ルシファ—!地獄に戻れ!人間たちに手を出すな!」
「は!加勢が来たらいきなり強くなったなぁ!ヒナ上がりの大天使様!」
青木が杖を降った
タイミングを見て
「ロシ キシヨ!魔術師め!
ヤワケミ!ラ!チルシカ!ヤ!
くたばりやがれ!」
リュウジのラップみたいな言語で
聖杯水をルシファ—にかけた
「グアアアア!」
ラファエルロの濃縮タイプ?の聖杯水が
ルシファ—の全身にかかった
「大丈夫だ…薪くん!ダニエルが一緒だ落ち着きなさい」
ミハイルの腕をつかみ
「ミハイル様!あいつはすごく、しつこく 野蛮で残酷です
貝沼を誘惑したのもルシファ—だ、
そのせいで
鈴木、お前が…」
鈴木の守護霊が
「薪…俺が全て悪いんだ あいつの脳を捜査して
狂って殺すように迫った…大丈夫だ 青木は…あ!」
「勝ったか?」
「はい!雪子たちも第9で保護されている」
「良かった…青木…」
ミハイルの表情が曇った
「薪くん!青木くんはなぜか、このミハイルも恐れるほど強くなっている…
あんな人間ははじめてだ
異常だ あまりにも人間ばなれしている」
薪の顔を見て
「薪くん!君は 運命に導かれた 私もこの島国の長になった
全て君を守るためだ」
「え!」
「君は鈴木くんを誤って殺してしまったように…青木くんに
君は殺されてしまう
事実、そうなりかけた 青木の女が君を殺そうとした」
薪は震えた
「そんな、青木は僕を助けてくれま…」
ミハイルは厳しい顔で
「彼から離れろ!雪子は結婚させる。君を狙う不安要素を取り除くためだ。
そうしないと、青木を惜しく思うあまり
また、君を狙う
悪魔に自ら身を捧げた女は必ずそうなる
よけいな感傷は捨てなさい!」
鈴木は複雑だった
確かに薪はこのままだと青木のために死ぬ
だが、ミハイルはそれ以外の感情で 薪を庇っている
とても 苦しい
でも 薪の心が岡崎にあり続けるように
助けなければならない
自分一人の力では
薪をルシファ—から守れない…
薪はミハイルの袖に涙を流した
「僕はいう通りにします だから、青木を守ってください…」
「もちろんだ、言っただろう?私は君のためなら、何でもするって だから、私といなさい…」
「は はい…」
ガブリエルは諦めたように我が子を見た
