腐ありo(^-^)o

薪は第9のセキュリティ室前の廊下に行った


あ!


「鈴木…」


鈴木がいた


「久しぶりだ薪…」


鈴木の横に少し顔が青白い

プラチナブロンドが肩まである

今まで見た天使より若い美青年がいた


「あなたは もしや…ウリエル様」


ウリエルは無表情の氷のような目で


「お前がガブリエルの子か」


「はい…あの」


「ミハイルに頼まれたのだ 私は死者の管理で忙しいのに…お前は第9にとどまる」


「え!でも」


「私がいる間は大丈夫だ 同じ業種だから顔を合わせたくないんだろう…」


そうだこの方は死者の魂を地獄行きか天上行きか決める 第4番目の天使

最後の審判がいつかわかる…


「この鈴木の聖霊は、天使を助け死んだゆえ 私がしばしお前の主語霊に任じた」

「ウリエル様が…」

「子よ、お前はここから逃げるでない」

「…」


「ここは今までお前がいた場所とは違う
お前のカルマを精算する場所だ」


氷のように淡々と話すウリエルは不気味だった


「私と鈴木が第9の守人になる 悪魔は 女たちにも 男にも触れさせぬ お前は本来の仕事をしろ」


ウリエルは薪に近づき


「お前はここで人の様々な悪行 カルマ 地獄を見た 私と同じだ…」


冷たい指先が頬に触れた


「お前は私に似ている」


冷たい…どこか悪魔のような視線が 薪は怖かった


鈴木が不安そうに


「薪には触らないと」


「触ってない 感じているのだ…」


一瞬、ふっと笑った気が…


ウリエル様


読めない


あのラファエルロと対象的だ


鈴木が薪を引っ張った


「鈴木…」


「さっきはちゃんと守れずすまなかった
今はちゃんと物質化したから

俺がついてる…」

鈴木…


「ラファエルロ 天上でお前の帰りを待ちわびているヒナたちがたくさんいるぞ

そろそろ帰ろ」


「ああ!なんと罪な天使だ私は…待っててくれ!アモ―レ」

ラファエルロは去った

ガブリエルが
「変態がいなくなってくれて一安心だ」

ミハイルは険しい顔をした

ウリエルと鈴木の聖霊に薪を守るよう言ったが


ウリエルが…薪とシンクロしだした


まずい…


薪くんを早く完全に手に入れないと


しばらくして衆議院が解散された