「行くでない 若者よ間違えた道だ」


「行かなきゃ、雪子さんが…」


ラファエルロが懐中電灯を出した


「懐中電灯?( ̄▽ ̄;)」


「たいまつなど古臭いのはいらない これは私の癒しパワーが入った懐中電灯だ…」


詐欺にあっている気持ちになり

薪は懐中電灯を受けた


「この光が照らす道を行け」


あ!


羽が羽ばたき 身体が浮いた


シ―ツが天使の服に変わった


「お前は天使だ!気持ちを強く持てば堕ちることはない ミハイルの使徒よ 青木よ
ちょっと話が…」


「はい( ̄▽ ̄;)怖いけど」


「嫌よ!何であたしまで!絶対嫌!」


スガちゃんが泣いて

「スガちゃん 僕を信じろ 同じ第9の人間だろう?先生がどうなってもいいのか?」


スガちゃんは薪をじっと見た


「じゃあ あたしと付き合って」


は( ̄▽ ̄;)?


「付き合ってくれるなら行く…」


「俺といると危険だ」


「じゃあ、行かない」


何なんだ?女の脳ミソは( ̄▽ ̄;)


人の命より彼氏優先か?
仕方ない…


「わかった わかったから 行こう」


薪はスガちゃんの手を引いて翔んだ


「キャア!」


「重い。・゜゜(>_<)゜゜・。」


暗い空間が広がった

地面に降りた


「こ!ここどこ?( ̄○ ̄;)」


「魔界だ」


スガちゃんは手をつなぐ薪の手がびっしょり塗れているのに
自分も恐怖を感じた

「スガちゃん」


「は?」


「俺が合図したらさっきの入り口まで 雪子さんと逃げろ」


「え!ええ」


「王子様!お姫様を連れて来たか」


「ルシフェル!」


ルシフェルがボーっとしている雪子を片手に抱いて立っていた


少し怯えたように


「ラファエルロは…いないな…(^人^;)」


「いない!僕と女の子だけだ」


「じゃあ、女から先に渡せ」


「何?」


「ま 薪さあん…」


「だだ 大丈夫だ」


「雪子さんから先に帰せ!」


「ほう!勇ましい!ツヨシクン!くく…お前とは腐れ縁だなぁ、たく、こんなことばかりじゃないかよ…会うたびに強くなった気でいやがる

俺が忘れられないくせに…」


「うるさい!」


「早く女を渡せ!こいつを殺すぞ!」


「薪さん、あたし、行くよ」


「スガちゃん」


「大丈夫だよ…先生強いから グスン!」