鉄VS小学生

昨日の夕飯はケンタッキーにしちゃったのでご飯の更新はないです

今日は少し寒いがいい天気だなぁとぼんやりしながら散歩してたら途中で散歩紐が手からすっぽぬけて鉄が逃亡。

うぎゃあぁぁぁΣ(ﾟ□ﾟ;)

必死に走って追いかけるが坂道を全力疾走するのは三十路には厳しく鉄との差はどんどん開く。

途中で小学生の集団(低学年～高学年)に会った。

「捕まえてぇ」

と叫べば良いものの、完全に息切れを起こし、ハヒューハヒューとしか声が出ない。

鉄が通り過ぎた後、低学年の男の子が後から追いかけてきた私に

「逃げてるのー？」

と聞いてきたので

「…逃げふぇるの…つかまえふぇー…」

とフラフラ走り去りながらカミカミで言い捨てると皆一斉に鉄に向かって駆け出していった

少し先の電信柱で呑気にオシッコしていた鉄は

「待てー」

とか

「捕まえろー」

とか叫んで追いかけてくる小学生の集団にびっくりした鉄はオシッコを垂れ流しながら逃走。

ついでに途中でウ●コもポロポロ落とす。

「きたねぇー」

と叫びながらもウン●を器用に避けながら走る小学生

その後を●ンコ拾いながらヒィヒィ追いかける一応マナーを忘れない私。

途中で見失い、どうしようと途方にくれていると追いかけてた小学生が鉄を捕まえて戻ってきてくれた。

ありがとうとお礼をいって立ち去ろうとしたのに思いっきりむせて

「あッガッゲッフゴフッ」

と変な咳をしてしまい低学年の男の子に「大丈夫？」と背中をさすられてしまった

ゼーゼーヒューヒュー息をしながらひとまずありがとうとやっとお礼をいい、小学生から

「これから気を付けて下さいね」

と労りの言葉をかけてもらいあぁもう死にそうと鉄の散歩紐と●ン●袋を握りしめとぼとぼ帰りました

家に帰って旦那君に話したら大爆笑だったよ…

妹君にメールしたら『馬鹿犬』って返ってきた

馬鹿じゃないよ、ちょっとテンション高くて言う事聞かないだけだよって返信したら返事こなくなっちゃった



明日は筋肉痛かなぁ…