どうしたらいいかあわあわしていると
「何?何?どうしたのー?」
当然1号は聞いてきました。慌てて咄嗟に
「オロナミンとファンタどっち買うか迷ってる
」
と言いました。
1号はにっこり笑って
「なんだー、じゃあ買いに行こうよー
」
と私を引っ張って自販機へ。あわわわ
2号とイケメン君は私達に気付き、イケメン君は去っていき、2号は
「2号も喉乾いたからコーヒー飲もう
」
とケロリとした顔でコーヒーを買いました。
さっきまで泣いていたはずなのに目はちっとも腫れてませんでした。凄い。
1号はファンタを、私は散々迷って結局お茶を買いました。
「ところで2号ちゃん、イケメン君と何話してたのー?
」
と1号。こっちも凄いやΣ(゚□゚)
「イケメン君優しいから~、2号は旦那の事相談してたの~」
うん、ごめん、聞いちゃった
「そがんこと言ってー、本当は狙ってたんじゃない?
」
直球ですね、1号さん。
「え~、イケメン君カッコいいし~、優しいから~、揺らいじゃう~
」
否定しないんですね。2号ちゃん。
「いいんじゃないー?
旦那より好きな人が出来たってだけの話じゃない
」
結構な問題では?1号さん。
「う~ん、そうだよね~、そんだけの話じゃんね~、銀子さんもそのくらいあるよね~?」
ないないない
Σ(゚□゚;)
「う、浮気じゃないの…?
」
頑張れ私。
「何言っとるの、世間の常識にあてはめて自分の気持ちを殺しちゃいかんよ
」
「そうだよ~、旦那がいても好きな気持ちは止めれないよ~
」
え
私、少数派
Σ(゚□゚;)
「うーん…
言ってることは解るけど今の所、彼氏君以外好きな人がいないから…それに相手に悪いというか後ろめたいと言うか…」
頑張れ私、負けるな私。
「え~、彼氏いても好きな人作ったっていいじゃ~ん
」
わざわざ作らなくてもいいと思うのですよ、2号ちゃん。
「私なんて婚約者いるけど他にキープが二人いるのにねー
」
Σ(゚□゚;)
初耳ですよ
1号さん

びっくりしている私を尻目に二人は散々恋バナで盛り上がり、彼氏君一筋に絞らない方がいいかもよーなんて説得されて終わりました。
…恋…しようかな…(苦笑)
あ、心の恋人は向井理くんと渡辺謙さんですよ
「何?何?どうしたのー?」
当然1号は聞いてきました。慌てて咄嗟に
「オロナミンとファンタどっち買うか迷ってる

と言いました。
1号はにっこり笑って
「なんだー、じゃあ買いに行こうよー

と私を引っ張って自販機へ。あわわわ

2号とイケメン君は私達に気付き、イケメン君は去っていき、2号は
「2号も喉乾いたからコーヒー飲もう

とケロリとした顔でコーヒーを買いました。
さっきまで泣いていたはずなのに目はちっとも腫れてませんでした。凄い。
1号はファンタを、私は散々迷って結局お茶を買いました。
「ところで2号ちゃん、イケメン君と何話してたのー?

と1号。こっちも凄いやΣ(゚□゚)
「イケメン君優しいから~、2号は旦那の事相談してたの~」
うん、ごめん、聞いちゃった

「そがんこと言ってー、本当は狙ってたんじゃない?

直球ですね、1号さん。
「え~、イケメン君カッコいいし~、優しいから~、揺らいじゃう~


否定しないんですね。2号ちゃん。
「いいんじゃないー?
旦那より好きな人が出来たってだけの話じゃない

結構な問題では?1号さん。
「う~ん、そうだよね~、そんだけの話じゃんね~、銀子さんもそのくらいあるよね~?」
ないないない

「う、浮気じゃないの…?

頑張れ私。
「何言っとるの、世間の常識にあてはめて自分の気持ちを殺しちゃいかんよ

「そうだよ~、旦那がいても好きな気持ちは止めれないよ~

え



「うーん…

頑張れ私、負けるな私。
「え~、彼氏いても好きな人作ったっていいじゃ~ん

わざわざ作らなくてもいいと思うのですよ、2号ちゃん。
「私なんて婚約者いるけど他にキープが二人いるのにねー

Σ(゚□゚;)
初耳ですよ



びっくりしている私を尻目に二人は散々恋バナで盛り上がり、彼氏君一筋に絞らない方がいいかもよーなんて説得されて終わりました。
…恋…しようかな…(苦笑)
あ、心の恋人は向井理くんと渡辺謙さんですよ
