私の新しい職場はほぼ八割型主婦の奥さま達で占められています。
そんな感じでお読みください↓
「ねぇねぇ~、○ナ○ルって知ってる?」
と仕事中に2号が相変わらずなタメ口で私達の班に話しかけてきました。
この時、他の班は出払っていて私達の班と何故か置いていかれた1号がいました。
私の班には主婦二人と20代の青年がいますが三人とも『?』な顔をしています。
私も解らなかったので
「…化粧品…?」
と適当に聞いたら『あったりぃ~』と返ってきました。当たったようです。
「ル○○ルの限定コフレがぁ、もうすぐ販売なんだけどぉ、予約が取れなくて~困ってるのぉ~」
とミニスカに胸のあいた服をきてプリプリと体をふる2号。
人形のように可愛いのですが20代の青年は若干引きぎみです。あれ?こういうの嫌い?
「もぅ発売日に休んで買おうかなぁー」
え?営業と事務のシフト合わせてもギリギリなのにそんな事しちゃう感じ?
Σ(゚□゚;)
「それはダメなんじゃない?皆に迷惑かかるしさー」
と主婦の一人が当然の事を言いました。
「え~、じゃあ遅刻するのも怒られるからぁ~昼休みにぃ~、その日休みのイケメン君に連れていって貰おうかな~」
イケメン君は私達とも堅物女とも違うもう一つの班にいる背も高く、ハニーフェイスの20代後半の青年です。
しかも優しくて真面目なので奥さまたちのアイドルです
ただでさえ態度で奥さまたちの不評をかっている2号がそんなことにイケメン君を使えば恐ろしい事態になりかねませんがミラクル空気を読まない2号の事なのでおそらく平気でしょう。
「アンタさぁ、車通勤じゃなかったっけ?
しかも何でイケメン君に頼むの?
旦那に頼めよ
」
と主婦二人が切れぎみに言ってきました。ヒー(゚□゚;)
そうです。2号は新婚ほやほやの新妻なのです。
「だって~、旦那仕事だし~、駐車場遠いし~、
イケメン君に昼にぴったり来てもらってお店に行って~、
駐車場行く時間も~、もったいないから路駐して待ってて貰えば2号は~、すぐ買ってくるし~」
まてまてまてΣ(゚□゚;)
旦那居るのに当日休みの同僚(♂)を昼にプライベートの買い物だけに呼び出して良いものか?
しかもあのお店は車通りの多い場所に建ってるのに路駐とは甚だ迷惑だろΣ(゚□゚;)
イケメン君は優しいからいいよと言うかも知れないがイケメン君にも彼女いるし、狭い町なんだからどんな話題になって問題が起こるか解らないよ怖いよー

あれ?私、心配性?
「あの店に~、誰か知り合いとかがいたら良いんだけど~」
と2号はブツブツ言いながら仕事に戻りました。
そんなに欲しいのかなー?
などと思った木曜の午後でした。
そんな感じでお読みください↓
「ねぇねぇ~、○ナ○ルって知ってる?」
と仕事中に2号が相変わらずなタメ口で私達の班に話しかけてきました。
この時、他の班は出払っていて私達の班と何故か置いていかれた1号がいました。
私の班には主婦二人と20代の青年がいますが三人とも『?』な顔をしています。
私も解らなかったので
「…化粧品…?」
と適当に聞いたら『あったりぃ~』と返ってきました。当たったようです。
「ル○○ルの限定コフレがぁ、もうすぐ販売なんだけどぉ、予約が取れなくて~困ってるのぉ~」
とミニスカに胸のあいた服をきてプリプリと体をふる2号。
人形のように可愛いのですが20代の青年は若干引きぎみです。あれ?こういうの嫌い?
「もぅ発売日に休んで買おうかなぁー」
え?営業と事務のシフト合わせてもギリギリなのにそんな事しちゃう感じ?
Σ(゚□゚;)
「それはダメなんじゃない?皆に迷惑かかるしさー」
と主婦の一人が当然の事を言いました。
「え~、じゃあ遅刻するのも怒られるからぁ~昼休みにぃ~、その日休みのイケメン君に連れていって貰おうかな~」
イケメン君は私達とも堅物女とも違うもう一つの班にいる背も高く、ハニーフェイスの20代後半の青年です。
しかも優しくて真面目なので奥さまたちのアイドルです

ただでさえ態度で奥さまたちの不評をかっている2号がそんなことにイケメン君を使えば恐ろしい事態になりかねませんがミラクル空気を読まない2号の事なのでおそらく平気でしょう。
「アンタさぁ、車通勤じゃなかったっけ?

しかも何でイケメン君に頼むの?


と主婦二人が切れぎみに言ってきました。ヒー(゚□゚;)
そうです。2号は新婚ほやほやの新妻なのです。
「だって~、旦那仕事だし~、駐車場遠いし~、
イケメン君に昼にぴったり来てもらってお店に行って~、
駐車場行く時間も~、もったいないから路駐して待ってて貰えば2号は~、すぐ買ってくるし~」
まてまてまてΣ(゚□゚;)
旦那居るのに当日休みの同僚(♂)を昼にプライベートの買い物だけに呼び出して良いものか?
しかもあのお店は車通りの多い場所に建ってるのに路駐とは甚だ迷惑だろΣ(゚□゚;)
イケメン君は優しいからいいよと言うかも知れないがイケメン君にも彼女いるし、狭い町なんだからどんな話題になって問題が起こるか解らないよ怖いよー


あれ?私、心配性?
「あの店に~、誰か知り合いとかがいたら良いんだけど~」
と2号はブツブツ言いながら仕事に戻りました。
そんなに欲しいのかなー?
などと思った木曜の午後でした。