昨日は仕事の最終日でしたアバレンジャーレッド二日目なんでお腹がかなり痛かったのですが頑張って仕事しました
朝から妖精、ウッキウキ
超ご機嫌です。
まぁ、そんなもんだよなぁと思いつつ毎日同じ事を5、6回聞いてくる新人さんについてびっとり引き継ぎをしましたが
うん。無理(キッパリ
)
運動靴持ってきてって言っても相変わらずオープントゥのサンダルなので諦めてます。
最初から話を聞かない方だし、妖精とめちゃめちゃ気が合うので何かもういいやと(笑)
なんやかんやでお昼になり、今日は私、Cさん、妖精、新人さん四人で休憩室にいました。
あ、休憩室は和室で靴を脱いで入ります。
「今日はぁ、具合悪いんでぇ、これだけですぅ
」
あぁ…これも最後だなぁ…と思いつつ妖精の昼飯を見ると
牛乳とおかきでした。
子供のオヤツだな
カリコリカリコリ食べる妖精と
「それだけで大丈夫なんですか
」
とデカイ声でリアクションする新人さん。
良かったね、暫く構ってくれる人ができて。
Cさんとお喋りしながら食べてると
シャキ、シャキ、と音がしました。
え?と思いながら二人で妖精の方を見ると
マイ手鏡を見ながらハサミで眉毛切ってました。
しかもゴミ箱とか何もないので毛が床にパラパラ落ちます。
何してんの…最後の最後まで何してんの…
私達の視線に気付いて妖精が嬉しそうに
「なんかぁ、具合悪くてぇ、昨日とかぁ、朝とかぁ、何もする気がなくてぇ、眉毛がぁボサボサなんですぅ
」
いや、そんな事聞きたい訳じゃなくて…
「私、人前で眉毛の処理なんて絶対無理…
」
Cさんが絞り出すように声を出しました。
怒っているようです。
「私も無理です
毛とか散らばるし他の人に迷惑ですよね
」
Cさんにのっかりついでに気付けとばかりに嫌味を言ってみました。
「でもぉ、昨日具合悪かったからぁ、何かぁ、眉毛が変でぇー」
変なのは眉毛より脳です。眉毛気にするぐらいなら染みだらけの歯を何とかしなさいよ。
何でタバコ吸ってないのに茶色いシミが点在してるんですか?
コーヒーの飲みすぎですか?
「あぁー、でも私も気にしないですー
」
新人さん…薄々気付いてましたが貴女もアレの部類ですよね?
これからが猛烈に不安ですね。
「新人さんもですかぁ?
普通気にしないですよね
アハハハ
あ、見てくださぁい
私ぃ、肌がぁ弱いからぁ、真っ赤になっちゃったぁ
」
みると眉の周りが真っ赤です。新人さんは
「あらぁーっ
可哀想ねぇ
痛くないの?」
と心配してます。
二人共お願いだから空気読んで
どうしてそんな外見になるのにお昼にやっちゃうの?
そんなに可哀想だと思われて相手にしてほしいの?
結局、休憩時間が終わって妖精は毛を散らばしたまま去っていきました。
何か嫌だったので後で痛いお腹を抱えて掃除機をかけました(涙)
掃除機を片付けに総務の前を通ったら
「何かぁ、目が腫れちゃってぇー」
という痛い女の痛い声が聞こえてきました。
掃除機はゴミを吸い取るのでアイツ吸えないかなーと最後なのにうっかりイライラしてしまいました。
新人さんは相変わらず同じ事を何度も聞き、旦那さんの悪口を散々言い、
「銀子さんは今はラブラブだから大好きかも知れないけどそのうち憎くてなるって
」
と嫌な予言もされて何だかヘトヘトになり、最後の日を終えました。
最後に社員さんから花束を貰いましたが結局どこの予算で買ったのだろうかと嫌なことを考えてしまい、自分の器の小ささに撃沈
社員さん達から
「来月までには送別会を仕切り直すから
」
と気を使われてしまい、申し訳ないなぁと思いつつ、皆さんにお世話になりましたと挨拶をして回っていましたが妖精は目が合うと
「あ、銀子さん
保険証返してくださいね
お疲れさまでした
」
と言い放ち、スキップで去っていきました。
私はようやく解放されましたがこの後、この職場どうなるのかなと少し身震いしました
あ、まだ書いてないネタがあるのでもう少し妖精観察と新人観察続けますね


朝から妖精、ウッキウキ

超ご機嫌です。
まぁ、そんなもんだよなぁと思いつつ毎日同じ事を5、6回聞いてくる新人さんについてびっとり引き継ぎをしましたが
うん。無理(キッパリ

運動靴持ってきてって言っても相変わらずオープントゥのサンダルなので諦めてます。
最初から話を聞かない方だし、妖精とめちゃめちゃ気が合うので何かもういいやと(笑)
なんやかんやでお昼になり、今日は私、Cさん、妖精、新人さん四人で休憩室にいました。
あ、休憩室は和室で靴を脱いで入ります。
「今日はぁ、具合悪いんでぇ、これだけですぅ


あぁ…これも最後だなぁ…と思いつつ妖精の昼飯を見ると
牛乳とおかきでした。
子供のオヤツだな

カリコリカリコリ食べる妖精と
「それだけで大丈夫なんですか

とデカイ声でリアクションする新人さん。
良かったね、暫く構ってくれる人ができて。
Cさんとお喋りしながら食べてると
シャキ、シャキ、と音がしました。
え?と思いながら二人で妖精の方を見ると
マイ手鏡を見ながらハサミで眉毛切ってました。
しかもゴミ箱とか何もないので毛が床にパラパラ落ちます。
何してんの…最後の最後まで何してんの…

私達の視線に気付いて妖精が嬉しそうに
「なんかぁ、具合悪くてぇ、昨日とかぁ、朝とかぁ、何もする気がなくてぇ、眉毛がぁボサボサなんですぅ

いや、そんな事聞きたい訳じゃなくて…
「私、人前で眉毛の処理なんて絶対無理…

Cさんが絞り出すように声を出しました。
怒っているようです。
「私も無理です


Cさんにのっかりついでに気付けとばかりに嫌味を言ってみました。
「でもぉ、昨日具合悪かったからぁ、何かぁ、眉毛が変でぇー」
変なのは眉毛より脳です。眉毛気にするぐらいなら染みだらけの歯を何とかしなさいよ。
何でタバコ吸ってないのに茶色いシミが点在してるんですか?
コーヒーの飲みすぎですか?
「あぁー、でも私も気にしないですー

新人さん…薄々気付いてましたが貴女もアレの部類ですよね?
これからが猛烈に不安ですね。
「新人さんもですかぁ?

普通気にしないですよね


あ、見てくださぁい

私ぃ、肌がぁ弱いからぁ、真っ赤になっちゃったぁ

みると眉の周りが真っ赤です。新人さんは
「あらぁーっ



と心配してます。
二人共お願いだから空気読んで

どうしてそんな外見になるのにお昼にやっちゃうの?
そんなに可哀想だと思われて相手にしてほしいの?
結局、休憩時間が終わって妖精は毛を散らばしたまま去っていきました。
何か嫌だったので後で痛いお腹を抱えて掃除機をかけました(涙)
掃除機を片付けに総務の前を通ったら
「何かぁ、目が腫れちゃってぇー」
という痛い女の痛い声が聞こえてきました。
掃除機はゴミを吸い取るのでアイツ吸えないかなーと最後なのにうっかりイライラしてしまいました。
新人さんは相変わらず同じ事を何度も聞き、旦那さんの悪口を散々言い、
「銀子さんは今はラブラブだから大好きかも知れないけどそのうち憎くてなるって

と嫌な予言もされて何だかヘトヘトになり、最後の日を終えました。
最後に社員さんから花束を貰いましたが結局どこの予算で買ったのだろうかと嫌なことを考えてしまい、自分の器の小ささに撃沈

社員さん達から
「来月までには送別会を仕切り直すから

と気を使われてしまい、申し訳ないなぁと思いつつ、皆さんにお世話になりましたと挨拶をして回っていましたが妖精は目が合うと
「あ、銀子さん



と言い放ち、スキップで去っていきました。
私はようやく解放されましたがこの後、この職場どうなるのかなと少し身震いしました

あ、まだ書いてないネタがあるのでもう少し妖精観察と新人観察続けますね

