先週の金曜日
にあんだけ乳ガ○だ乳○ンだと喚いてCさんキレさせたんだから病院の診断結果はどうなったんだろうとうすらぼんやり気になりつつ、今朝出勤したら
相変わらず妖精は早く来たらしくお茶とコーヒーの準備が終わっていたので
何でガス使うのに換気しないかなーと思いつつ朝の窓開けとゴミ捨てを終え、暑いなぁと俯きながらトイレに行くと
「きゃあ」
と悲鳴が。
驚いて顔をあげると妖精が下着一枚でトイレの手洗い場にいました。
…何してるの…(゚□゚;)
むしろこっちがギャーだよ
え?何?皆が使うトイレですよ?
お客さんも使用しますよ?
…痴女なの?
などと思っていたら
「なんかぁ、汗かくからぁ、日焼け止めとぉ制汗スプレーしてるんですぅ」
と言い出しました。
会社来る前にしとけよ(涙)
パンツとかブラとかどうせ見るなら若くてむちむちの新人ちゃんが…(←しつこい)
何だか覗き魔になった気分だったので二階のトイレを借りようとトイレから出ようとすると
「銀子さぁん
トイレ使っても大丈夫ですよぉ
もう終わりましたからぁ」
と大声で叫ぶ妖精
朝から挫けそうになりました
仕方なくトイレに戻って
「試験と分析課共有の女子更衣室使っていいからトイレは止めよう」
とたしなめましたが
「でもぉ、鏡がないとぉ、体型のチェックできないですよぉ」
と言い返されたので、風呂場でしろよと思いながら個室に入りました
そんなこんなでお昼になり、そういや病院どうだったのかな?と思いつつも面倒臭く絡まれるのが嫌で悶々と考えましたが、ついに覚悟を決め、
「病院どうだったの?」
と聞いてみました。
「何かぁ、診察時間に間に合わないみたいだったからぁ行かなかったですぅ」
ガクーッと項垂れました
何でCさんが予約までしたじゃん
「土曜日にぃ、行こうとしたんですけどぉ
『凄く混むよ』って友達にぃ言われてぇー、行かなかったですぅ」
だ・か・ら予約しろよ
友達って誰だ今すぐ呼んでこい、小一時間程説教してやる
と思いつつ、
「金曜あんなに胸が痛い言ってたじゃない
予約とって仕事休んで行けば?痛いんでしょ?」
と言ってみました。
「何かぁ、あんまり痛くなくなってきたんですぅ
何でだと思いますかぁ?」
しらねーよ
顔もあげずに無心で弁当をがっつく私
妖精はフランスパンをちびちびかじりながら
「何かぁ、昨日生理はじまったんですよね」
それが原因じゃないのか…
「明日ぁ、Cさんが出勤だから聞いてみますぅ」
Cさん…キレなきゃいいなぁ…(´Д`)
キレても良いけど私に火の粉がかからなきゃいいなぁ…
そう思った月曜日の昼下がりでした