昨日の話なんですが
母さんがケーキ買ってたので食べました
そしてケダモノが狙いにやって来ました
や、だからあげないって
その後、お風呂入ってそろそろ寝るかと布団に潜ったら台所から母さんの悲鳴が聞こえました。
嫌な予感がしたので無視しました。
明けがた5時ぐらいにトイレに行きたくなってトイレに向かっていると冷蔵庫にぼんやりと人影がΣ(゚□゚;)
人影はこちらに気付き、
「…ネズミがまた出たのよ…あんた…しくじったね・・・」
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁΣ(((゚□゚;)))
あやうくお漏らししそうになりましたが、よく見ると母さんでした。
もう少しで人としての尊厳を損ねるところでした。デンジャラス☆
母さんはネズミが嫌いなあまり、夜も寝付けず、ぼんやりたっていたそうです。
迷惑なので部屋に戻して寝かせつけ、トイレに行ってまた寝ましたが朝がだるかったです
一応、朝ネズミ捕りを持ってる子に連絡して今夜持って来てくれると約束を取り付け支度をして会社に向かおうとしたらいつも寝ているはずの母さんが玄関に正座していました
「ネズミ捕りいつもってくるの・・・?」
「・・・…今夜…です…」
静かなのが余計怖さを増しており思わず敬語になりました
「今今がいい
今すぐ持ってこさせてよーっ
」
「無茶言うなーーーーーーー」Σ(`□´;)
出て行こうとすると足首を掴まれました
「・・・離さない・・・ネズミを何とかするまでは離さない・・・」
「ちょ・・・怖っマジで怖っ
離さんか向こうの都合もあるし大体ネズミは夜行性だ
」
母親を振り切って仕事に行きました
何だか朝からめちゃめちゃ疲れた・・・
続きはまた・・・。