出版物『光のおと』 直感の小部屋 ~天国の鍵~ -7ページ目

出版物『光のおと』 直感の小部屋 ~天国の鍵~

こんにちは「直感の小部屋」です。京都のオフィスを中心に、スピリチュアル・カウンセリングやヒーリング、各種セミナー等を行っています。日々爽やかに過ごすことを指針に、天上界(全ては1つの世界から)今、あなたにとって最も必要なメッセージをお伝えしています。

~天上界より~

この世の実体は移ろい易く姿を変えながら存続している。水のように。転生のように。
また時というものも常に動いているとは言えず、知らない間に止っていることもある。

 

この世は大多数が思うよりも凝り固まっておらず、集合意識次第で常に微調整が入る。
個々の現場で、必要に応じて知らぬ間に微調整は入って来た。時に時間を止めながら。

 

しかしこれから起こり得る調整は、微調整では終わら無い可能性が高まって来ている。
大きな調整となれば一旦粒子に戻され、再編されて、瞬時に別の世界へと排出される。

 

実は普段から微調整の際には世界線が揺らぎ、少し異なる世界に出て来ることがある。
ストップモーションに掛かったように瞬間的なものなので記憶に残ることは稀である。

 

実体は在って無きもの。全ては「根源の光」のエネルギーの中に在って、形を変える。
今は見えない世界、多種ある別世界が存在するが、そこに入れば実体を感じるように。

 

大きな調整を通過して愛と調和に輝く世界へ排出されるか否かは意識次第なのである。
この世界は水のように形を変えながら、新しい世界へ生きながら生まれ変わって行く。

 

もしも部屋の中やその他で、物品が勝手に移動したり、紛失したりしたという時には、
本当は物が動いたのでは無く、貴方が少しだけ異なる世界へ入ったということである。




いつもありがとうございます。

「追記」の方にラストに関する説明を出来る限り入れておりますので、動画の方をまたよろしくお願い申し上げます。


いいね!をくださる皆様ありがとうございます。

感謝でございます。





~天上界より~

いよいよ、積み重なって「場」を形成してきた信念体系を超える時が来ている。
個人の信念は強いものほど遺伝子に組み込まれ、次の世代へ受け継がれて行く。

また個人や集団が、強く体験した感情や思考も「場」に残留して時代を超える。
このような「場」は、それに触れる者を感化しながら、より強固になって行く。

誰もが「場」の影響を受けながら育つので、其々の国々・地域で育つ人たちに
特色が出るのは当然の結果であると言える。時代や地域によって常識は変わる。

さて今一度、自分について、また自分の信じるところについて見つめて欲しい。
そこに普遍的なものは見つかるだろうか。時代や場所を変えても有効だろうか。

極端に言えば「宇宙の端」にその信念を持って行っても、真理だと言えるのか。
それを精査するのである。普遍的で無いものは一過性であると言える。好みだ。

好きなもの・良いと思うもの、それはそれで良い。分別することが必要である。
普遍性のあるところだけを残して、後は自分や自分達の趣味嗜好だと理解する。

時を超えても、場所を変えても変らない真理。皆・全体にとっても良きように。
「普遍性への扉」を開き、歩みを進めるのは、普遍的真理を求める人達である。

「場」には触れる者を自然に感化し、それが真理だと思い込ませる作用がある。
そのように生きて来た人類が、既存の信念体系を越え、その先に進む時である。

注意すべきは抜け出せない「場」を形成するための誘導を見極めることである。