2011年11月25日、茶道体験。

この日は珍しく体験が多かった日。

午前中に工場見学を行ってきて、午後は留学生を対象とした茶道体験がありました。

姫獨の「国際交流倶楽部」が日本の文化に触れたことのない留学生のために茶道部と協力して設けてくれた会でした。


新しいオリンパスの「チャルカギ」でいっぱい撮りました。

茶道しに行く前にカメラの自慢を兼ねて撮りまくりました。

日本人、韓国人、韓国人、オーストラリア人、中国人の順です。

ここは姫獨の中にある「ピアピア」というカフェです。

私はここでエビピラフをよく食べます。



やっぱりよく撮れます。

何も操作しなくてもよく取れますが、アート技能の中でトイ・フェと技能があります。

Photo shopで修正する必要がなく、このままでアート写真になります。ふふふ


上の写真の方がなんだか自然的でいいですね。


中国の女子学生とオーストラリアの女子学生。


本格的に茶道体験をするために中に入りました。

慶南大から来た交換留学生のソンワンがにっこりと笑っています。

交換留学生の中で一番年上のお兄さんです。

特技は自転車に乗って畑の上を飛んでいくことです。誰も真似できない彼だけの技です。

私にとって弟のような存在です。

いいやつ。


急に居直ってなんでやねん。www

ソンワンの左側にいる男も慶南大から来た交換留学生です。

名前はジンヒョン。背が180cmも越えてすらりとしていてカリスマもあります。

特技はあんまりしゃべらずに黙っていて急に関西方言で突っ込むことです。

こんなに言葉で説明すると面白くないけど、私が思うになまりが一番うまいです。


真ん中に座っている可愛い女の子はオーストラリアから来た交換留学生のアイミ。

当たり前だけど英語の発音があまりにも上手くて横で聞いていると解けちゃうくらいです。

私は最近英語が上手い人を見るとめっちゃスマートに見えます。wwww

21才だったかなぁ~ 若くて可愛い私が大好きな友たちです。

韓国語でオンニ、オンニ言いながらよく懐きます。


私も一応畳に座ってお茶を待ちます。

顔は笑っているけれど私の笑いは笑いじゃない。

素晴らしい太ももの持ち主の私にとって正座はどんでもない拷問です。

それにスキニ・ジンを履いてて太ももが張れ裂けそうでした。T.T


お茶が出る前に簡単なお菓子をくれます。

甘いけどとても美味しかったです。


可愛い模様のゼリーもくれました。

日本人は甘いものが大好きなようです。


私はもみじ模様のゼリーを選びました。あら!甘いっ。


場所を知らなくてヨンビが後で来ました。

眼鏡をかけた人がヨンビです。

ヨンビが国民大から来た交換留学生です。

4月に初めて会ったときは[顔立ち+振る舞い+話し方]などなど、あんまりにも面白くて一番愛された者ですが、慣れてしまうと実はすぐ飽きるタイプです。www

でも、いつも自分体を張って私たちにどんでもない笑いを誘います。

ヨンビの特技は変な格好で写真に写されることです。

普通の写真がないと言ってもいいほどです。

変写真の天才に近いです。



茶道について茶道部員と先生が詳しく説明してくれました。

抹茶は泡を立てて飲みますが、その泡を立てるとこが思うより難しいそうです。


茶道部員たちが作ってくださった抹茶を美味しく飲みます。

先に甘いものを食べたからか、少し苦味のある抹茶と相性抜群です。

抹茶は茶碗で飲みます。元々ご飯を食べる容器は飯碗ではなく、茶碗です。

韓国人の私にとってはこれまた面白い文化です。


ヨンビはサヤクを飲め!!!

(사약:サヤク〈死薬〉は韓国の時代ドラマによく出るもので、飲むと死ぬ毒薬のことです。)


お茶を茶碗に入れて飲むから顔が見えないですね。


茶道部のみなさん、いただきました!!!


とっても楽しい体験でした。

茶道体験を企画してくれた国際交流倶楽部の会長、ミクシヌンに感謝!!!


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