北海道の旅～ル・ミュゼのフレンチ

北海道では、おいしいフレンチのハシゴも
しています。

ル・ミュゼさんは宮の森にあるレストラン。


北海道の食材ばかりを使って、
季節感を大事にしている感じのメニューでした。

せっかく旅行に行ったならば、
その土地のものを食べたいものですよね。

この日のメニューの最初は、
桜のスープ。
北海道はちょうど今が桜の季節なんです。

ぷりっとした白いゼリーのようなものは
一口で・・・と言われ、食べてみると
ふわーっと桜の風味が口に広がりました。

「山菜」の一皿は、レストランの裏の山の
野草がディスプレイされていて、見た目もご馳走。


旬のアスパラももちろんね。


魚料理は桜マス

桜の飾りつけに、パッションフルーツとウドのソース。

最後の方に出てきたのは、「つくね」

メニューにもちゃんとつくねって書いてあるんです。
フレンチなのに、なぜ？なぜ？

ちょっとした驚きのあるこのメニュー。
きっと詳しく言ってはいけないのだと思うので、
お味はナイショ。

メニューのいろんな所に、シェフの遊び心が
散りばめられた、お料理達。
食べながら、ムフフっと笑ってしまう楽しさもありの
レストランでした。

ル　ミュゼさんのＨＰはコチラ↓
http://www.musee-co.com/

（か）

こんがりパンだパンクラブＨＰトップページは↓
http://www.kongaripanda.com/

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