葛藤する人もいれば、しない人もいるんだろうなぁ。

葛藤しない人は???と思ってしまうよ。

どうにかなんでもうまくいくんだろ?な考えなんだろうな。


    自分は大丈夫さ♪


うまくやっているから、自分のいる基盤の上で恋愛していることを葛藤なんて思わないのだろう。


独身のときの恋愛気分と同じなんだろうね。


そういう人ほど、気をつけけなきゃいけないと思うけどさ。


この恋愛では油断は禁物だもの。

私は「葛藤」しまくりだったな。

自分のかつて元旦那と住んでいた場所がもう自分の居場所でないと感じているのに、一緒にいなきゃならないというのも「葛藤」

家庭と不倫の相手とのはざまで挟まれても「葛藤」

どっちかに決めなきゃ、「葛藤」は消えない。

けど、決断するときは勇気がいる。

失うものもある。

離婚を決めたって、相手と一緒になれるとも限らない。

そのとき一人で生きていけるか?大丈夫か?という不安もある。

私は一緒になれるかどうかわからないと思っていたからなぁ。

いくら相手がささやいてくれたって、実際一緒に住んだら、相手の知らない部分もわかるわけだしさ。

だから先なんて見えないから「賭け」そのもの。

それでも自分で自立できる力ができたから私は家を出た。

もちろん当時の日記上なんて、表面上のことしか書いていない。

全部公の場で気持ちをさらけだす必要もなきゃ、教える必要もないしねっ。

私は不倫してしまう自分がいやなときもあったし、でもやめられない自分もいたしね。


これも「葛藤」。

家庭から逃げていたというのもある。

もう元旦那とは向き合えない。それなら出るしかない。

長い人生、悩みや葛藤だらけなんてごめんだと思ったから私は別居をしたんだなぁ。

でも別居を決断するにあたっては、これまた「葛藤」で苦しんでいたわけで。

決めてしまったことはもう前に向いていくしかないと。

どんな結果になろうとも、私はまずは不倫関係なくても、元旦那との離婚というのが、目標だったから。

不倫していたことは消せないしね。でも不倫を肯定しているわけではないよ。

それでも・・・私は不倫したから今がある。

「葛藤」は今も結局なくならないね(苦笑)


不倫という葛藤はなくなってスーッキリしたけど、不倫の後に残るものがありますな。


でも選んだ道に後悔はなし。これは断言できるかな。


後悔していたら、こんな第三者的に冷たく書いてられませんってばぁ~~ヽ(;´Д`)ノ