昨日立ち読みした「特撮ニュータイプ」に前号に引き続きカラーページで記事が載っていた。
モノクロ番組「ウルトラQ」のカラー番組化計画。
着々と進行中の様である。
掲載されていたのはモングラーとクモ男爵のエピソード。
スチルを見る限りなかなか素晴らしい仕上がり。
単に着色した訳でなく当時の時代背景や関係者の証言、残された様々な資料などを詳細に検証して色指定し、既に経験豊富なハリウッドの一流カラーライズ会社に発注している辺りの丁寧で真摯な拘りがファンにとっては実に嬉しい。
取り敢えずは有料のCS放送での放送が目的のようだがオイラの所では観る事が出来ない。(涙)
今回のカラー化は時代に合わせて新しい若い視聴者の開拓が目的のようだが、「STAR WARS」のように原版を無かった事にする訳でも否定する訳でもなくオリジナルのモノクロ版の存在を尊重した上で新しくカラーライズ版を商売エリアの拡大の為に創る分には、オリジナルのモノクロ版を尊重し愛するファンの一人であるオイラとしても大いに賛成である。
既発売のモノクロ版「ウルトラQ」DVD全話BOXを所有しているオイラではあるが、いづれこのカラーライズ版のDVD-BOXが発売した折にはきっと買ってしまうでしょう。
それまでにお金貯めなきゃ。
レイ・ハリーハウゼンの初期モノクロ作品のカラーライズ版も多数収録した「ハリーハウゼンBOX」も見応えありましたしエリザベス・モンゴメリー主演のテレビ版「奥さまは魔女」のモノクロエピソードのカラーライズ版を観た時の驚きは今でも忘れません。
元々カラー版とカラーライズ版の区別はつかない位のリアルさでしたから。
近年の(特にハリウッドの<特にその下請けのインドの>)カラーライズ技術の進歩は素晴らしいです!
過去作の新しい楽しみ方を提供してくれるので良いですね。
カラーライズ化否定派の人もそんなに難しく考えなくても良いんではないでしょうか。
オリジナル版が観たい時にはいつでもオリジナルのモノクロ版を選ぶ事が出来るのですから!