ワンちゃんの癌での必要な栄養 | ◆ペット栄養管理士 清水康成が語るワンちゃんや猫ちゃん、ペット達の健康にナガイキ雑談◆

◆ペット栄養管理士 清水康成が語るワンちゃんや猫ちゃん、ペット達の健康にナガイキ雑談◆

涙やけ・口臭・脱毛・アレルギー・内臓疾患に悩むパートナー達が増えている今、健康に生活するための食を中心とした情報や体験話しをお届けします!

ペット栄養管理士の清水康成です。

最近ワンちゃんが癌で、どのような食事をさせたら良いかのご相談を受けます。

アミノ酸がポイントです。
タンパク質の摂取が減ると、免疫機能が低下していきます。

一部のアミノ酸はガン細胞の増殖や転移を抑制したり、抗がん剤などの副作用を軽減する効果があります。
肉などに含まれるアルギニンは免疫機能を増強します。

また炭水化物を抑制する指導を受けることがありますが、極端な抑制は違う意味で危険です。

糖質のブドウ糖は脳や筋肉には大切な存在です。
極端に抑えると、血中のアミノ酸からブドウ糖を合成します。これが糖新生です。

しかし長い期間炭水化物を抑制すると、脳は飢餓状態で筋肉も減ってきます。

これでは体力も落ちてきます。

タンパク質よりは少なくしても、炭水化物を0(ゼロ)にしてはいけないのです。

極端な抑制は結果、栄養バランスを崩して免疫機能が下がり、癌に勝てなくなってしまうのです。

またガン細胞は脂肪を代謝してエネルギーにするのが苦手です。
そのため良質な脂肪を食事に取り入れることはとても良い事です。
特にω3の脂肪酸はガン治療には有効である。
ただし、ω6は転移を促進する可能性があるので、摂取には注意が必要です。

ガンは免疫が下がれば、進行する可能性は高くなります。
食事のバランスに気をつけ、体力を落とさないことが大切ですね。

=ワンちゃんの健康にナガイキ・コングエイト・スパイラル生酵素=