最近ワンちゃんが癌で、どのような食事をさせたら良いかのご相談を受けます。
アミノ酸がポイントです。
タンパク質の摂取が減ると、免疫機能が低下していきます。
一部のアミノ酸はガン細胞の増殖や転移を抑制したり、抗がん剤などの副作用を軽減する効果があります。
肉などに含まれるアルギニンは免疫機能を増強します。
また炭水化物を抑制する指導を受けることがありますが、極端な抑制は違う意味で危険です。
糖質のブドウ糖は脳や筋肉には大切な存在です。
極端に抑えると、血中のアミノ酸からブドウ糖を合成します。これが糖新生です。
しかし長い期間炭水化物を抑制すると、脳は飢餓状態で筋肉も減ってきます。
これでは体力も落ちてきます。
タンパク質よりは少なくしても、炭水化物を0(ゼロ)にしてはいけないのです。
極端な抑制は結果、栄養バランスを崩して免疫機能が下がり、癌に勝てなくなってしまうのです。
またガン細胞は脂肪を代謝してエネルギーにするのが苦手です。
そのため良質な脂肪を食事に取り入れることはとても良い事です。
特にω3の脂肪酸はガン治療には有効である。
ただし、ω6は転移を促進する可能性があるので、摂取には注意が必要です。
ガンは免疫が下がれば、進行する可能性は高くなります。
食事のバランスに気をつけ、体力を落とさないことが大切ですね。
=ワンちゃんの健康にナガイキ・コングエイト・スパイラル生酵素=