『猫が逃げた』ではなく
『猫を逃がした人』の話です…
猫の避妊去勢のお手伝いの時に
事は起こりました
猫の避妊去勢に
飼い主さん自身で連れて行けないため
親子の猫ちゃん2匹の送迎を
プロの動物を扱う仕事をしている方に
頼んだそうなのですが
な ん と、
そのプロの方が高速道路上🛣️で
猫を逃がしてしまったのです
逃がした経緯はこちら⬇️
🚘 猫をソフトケージに2匹一緒に入れて送迎
🚘 高速道路を走行中にソフトケージから
猫が車内に脱走
🚘 路肩に車を停めて警察に電話
🚘 到着した警察が車のドアを開ける
🚘 猫が開いたドアから車外に逃げる
(幸いにも高速道路脇の笹藪?竹藪?に
逃げました
)
か ら の、
🚐先輩ボランティアの方が出動可能な
捕獲器を集められるだけ持って
直ぐに猫が逃げた場所に設置
🚐後日、捕獲器にて保護
逃がした猫ちゃんが
無事で保護されたからよかったものの
『猫が逃げた』と聞いた私の頭の中では
猫の毛刈りやら雑用をしつつ
「 なんで
」が連発していました
私以外のボランティアの方も頭の中では
「 なんで
」と思ったことでしょう…
『逃がした人』が
動物関係のお仕事とは一切関わりがなく
猫を飼ったことが無い方で
「 頼まれたので猫を運んでいた 」
というなら
車の中を猫が逃げ回っている
どーしよう
とりあえず警察
と
パニックになるのも分かるのですが…
猫を預かって送迎していたのは
動物を扱う仕事をしているプロの方なんです
まず、避妊去勢の手術と知っていて
2匹を一緒のケージに入れますか
それも中型犬が余裕で入りそうな大きさの
メッシュ部分が広いソフトケージでした
猫が本気を出したらソフトケージなんて
穴を開けて出て来ます
だって、猫だから。
ファスナー部分だって猫は
内側から開けることが出来ます
だって、猫だから。
手術が終わり麻酔から覚める時に
2匹一緒だったら親子の猫ちゃんでも
ケンカが始まるかもしれません
だって、猫だから。
ハードキャリー、ハードケージを
持っていなくてソフトケージを使うなら
猫ちゃんを洗濯ネットに入れておくとか
ソフトケージごと丸ごとネットで囲うとか
対策をしていれば
逃がさなかったのでは
車内で逃がした猫ちゃんが
凄く狂暴な猫ちゃんで
人間を見ると本気で噛まずにいられない
キチガイな猫ちゃんだったとしても
なんのために警察を呼んだの
なんで車のカギ🗝️を
ロックしておかなかったの
私の頭の中で
「 なんで
」と
「 無事に見付かりますように
」とが
ひしめき合っているところに
『猫を逃がした人』が
「 仔猫を欲しい人がいるんですけど、
(里親募集している)仔猫いますか
」と…
もーね、私の心の中では
「 それ、今じゃなきゃダメなの
」
「 そんなこと言ってないで
逃がした猫ちゃん探しに行きなよ
」と
荒んでおりました…
『 猫が逃げた
』と聞くと
無事に見付かるまでドキドキしっぱなしで
精神的に疲れます
故意に逃がしたのではないと
分かってはいるのですが
いざ、という時
猫は逃げる生き物なんです
猫の『命』を護るために
猫を逃がさないためにどうするか
猫を逃がしてしまった時にどうするか
自分ならどうするか
自分なら何ができるか
そのためには何が必要なのか
そのために何を準備しておくか
後悔しないために
シミュレーションして
備えておくことも大事だと思います
今回の件で
もし、猫ちゃんが竹藪ではなく
高速道路上を🛣️逃げ続けたとして
それを避けようと後続車や対向車が
多重事故に遭い
猫も轢かれ、死者や怪我人が出たら…と
最悪なパターンも想像していました
本当に無事でよかったです
🇺🇦
